「ゴーストワールド」のネタバレあらすじと結末の感想

ゴーストワールドの紹介:2001年製作のアメリカ映画。米国でティーンから絶大な支持を得たダニエル・クロウズの漫画「ゴーストワールド」の実写化作品。日本公開は2001年。

予告動画

ゴーストワールドの主な出演者

イーニド(ソーラ・バーチ)、レベッカ(スカーレット・ヨハンソン)、シーモア(スティーヴ・ブシェミ)、ロベルタ(イリーナ・ダグラス)、イーニドの父親(ボブ・バラバン)、ジョシュ(ブラッド・レンフロ)

ゴーストワールドのネタバレあらすじ

【起】- ゴーストワールドのあらすじ1

ロサンゼルス郊外の町に住む、おしゃれと絵を描くことが好きなイーニドと、幼なじみのレベッカ。2人ははみ出し者同士で、家庭や高校生活に対しての不満をぶつけ合いながら仲良く過ごしていました。
高校を卒業した2人は、共同生活をする計画を立てます。しかし、2人とも進学も就職もせず、しばらくの間町をぶらぶらする日々を続けていました。
ある日、2人はいたずら目的で新聞の出会い系広告に応募し、広告主である中年男とデートの約束を交わします。1950年代風のダイナーに現れたのは、冴えないファッションを身にまとったブルース・レコードコレクターのシーモアで、彼は落ち着かない様子で特大サイズのミルクシェイクを飲み干し、待ちぼうけを食ったあげく落胆して去って行きます。
そんなシーモアの姿を、2人はくすくす笑いながら観察していました。

【承】- ゴーストワールドのあらすじ2

2人はコンビニ店員のジョシュの車で、シーモアの自宅まで尾行します。後日ブルース・レコードのガレージセールを開くシーモア宅を訪ね、イーニドは世間に馴染めずに生きている彼にシンパシーを感じます。
イーニドがシーモアと親睦を深めていくなか、レベッカはコーヒーショップで働き始めます。ある夜、イーニドはレコードマニアの集まりに出かけるレベッカを誘います。レベッカはオタクの男性にナンパされて憤慨します。
シーモアにアダルトビデオ店でキャットウーマンのマスクを買ってもらったイーニドは、それを被ってレベッカの職場のコーヒーショップを訪ねます。店には毎日のように車椅子の老人がパソコン持参で現れ、トリビアクイズを当てて無料でコーヒーをゲットしていました。
イーニドは映画館の売店のアルバイトを始めるも、勤務態度が悪く初日で解雇されます。試しに開いてみたガレージセールも、お気に入りのものを売ることができませんでした。

【転】- ゴーストワールドのあらすじ3

イーニドは、父親の交際相手と反りが合わずに悩んでいました。また、卒業のために美術の補習を受けさせられており、授業を担当する美術講師の底の浅さに呆れていました。
ある日、シーモアは電話で広告を見た女性からデートに誘われます。あまり乗り気ではないシーモアでしたが、イーニドの後押しもありデートの相手の女性・ダナと上手くいき、やがて付き合うようになります。シーモアと連絡が取りづらくなり、イーニドは次第に疎外感を感じるようになります。
イーニドは美術講師から専門学校の推薦の話を持ちかけられて、進学を決意します。ところが、彼女が出展した作品が新聞沙汰になったせいで、話が白紙になるどころかイーニドは落第となります。
ショックを受けたイーニドは、シーモアの家に押しかけます。シーモアと一緒に暮らしたいと告げ、酔った勢いでイーニドはシーモアと肉体関係を結びます。

【結】- ゴーストワールドのあらすじ4

シーモアはダナと別れますが、イーニドの気持ちは冷めてしまい、彼からの電話を拒否します。イーニドはレベッカに一緒に暮らしたいと頼み込み、就職して引越しの準備を始めます。しかし、何かが違うと感じて逃げ出します。
レベッカの新居を訪れたシーモアは、自分がイーニドに馬鹿にされていたことを聞かされます。ジョシュのいるコンビニでひと暴れしたシーモアは、負傷して入院します。見舞いに来たイーニドはこれまでの行為を謝罪し、自分が描いたシーモアの絵を見せます。心に傷を負ったシーモアは、以後セラピー通いの日々を送ります。
レベッカから同居を解消されたイーニドは、心のよりどころを失います。そして、ある夜来るはずのないバスに乗ってイーニドが街を後にする場面で、物語は幕を閉じます。

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