「サイドカーに犬」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

釣り堀で小4の女の子と会話したことで、20年前の自分が小4だった頃、父親の愛人だった女性とのひと夏を懐かしく思い出し、主人公は再び自分を見つめ自分の人生を歩き出そうとする。 製作年:2007年  監督:根岸吉太郎

あらすじ動画

サイドカーに犬の主な出演者

• ヨーコ – 竹内結子 • 近藤薫 – 松本花奈、ミムラ(20年後) • 近藤透 – 谷山毅、川村陽介(20年後) • 近藤良子 – 鈴木砂羽 • 浜口 – トミーズ雅 • 渡辺寿男 – 山本浩司 • 釣堀屋主人 – 寺田農 • マンションの下見に来る客 – 松永京子、伊勢谷友介 • 増田治五郎 – 温水洋一 • 増田トメノ – 樹木希林 • 吉村 – 椎名桔平 • 近藤誠 – 古田新太

サイドカーに犬のネタバレあらすじ

【起】– サイドカーに犬のあらすじ1

サイドカーに犬のシーン1

画像引用元:YouTube / サイドカーに犬トレーラー映像

不動産会社で働く近藤薫は、仕事中弟の透に呼び出され、すでに出席に丸印のついた結婚式の招待状を受け取る。絶対来てくれる人だから丸を付けたと言うのだった。

ある朝、出勤しようとした薫は休みたいわけではなかったが、どの靴を履いて行けば分からなくなってしまい有給休暇を取り、馴染みの釣り堀へ行った。

そこに来ていた小学4年生の女の子の釣り竿に餌をつけてあげながら、薫はその子に「自転車に乗れる?」と聞いた。薫は自分が自転車に乗れるようになった20年前の刺激的な夏を思い出していた。

その夏は、母・良子の家出で幕を開けた。しかし薫が“家出した”と思うようになったのは良子が帰って来てからだ。出た時はただ“母が帰ってこない”とだけ思っていた。

父は会社を辞めて中古車販売業を始めていた。

ヨーコがドイツ製の自転車でさっそうと薫の前に現れたのは、7月の終わりだった。

ヨーコは一人で留守番している薫の家にいきなり「オス!」と入って来て、台所に座ると煙草をふかし始めた。

ご飯作りに来ただけだと言うヨーコは冷蔵庫の中を見て、買い物に行くから付き合うよう薫を誘った。

スーパーで食材を選んだあと、お菓子は何がいいかと聞かれた薫は“麦チョコ”と答える。ヨーコが無造作にたくさんの麦チョコを籠に入れるのを見て薫は驚いたが、カートを押していくヨーコを嬉しそうに追いかけた。

その晩はヨーコが作るカレーだった。食べ終わるとヨーコがカレー皿に麦チョコを無造作に入れ「ほれ、餌だ」と薫と弟の透の前に差し出す。

その様子を驚いた様子で見ていた薫は麦チョコを徹と頬張りながら、「カレーのお皿に麦チョコって、お母さん見たら怒るよね」と話しかけた。

ヨーコが帰る時、誠がもうちょっとゆっくりしていけばいいのにと言うと、ヨーコは誠に飛びついたが、仕事うまくいくといいねと言い残して帰って行った。

薫は学校で、飲んだら歯が溶けると言われコーラを飲んだことがなかった。ヨーコは自販機でコーラを買い、飲んでごらんよと薫に差し出した。

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