映画:シノノメ色の週末

「シノノメ色の週末」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【承】– シノノメ色の週末のあらすじ2

シノノメ色の週末のシーン2

画像引用元:YouTube / シノノメ色の週末トレーラー映像

まりりんは、みんな社会人だからと不法侵入を止めますが、アンディがスマホである画像を見せます。それは卒業時に書いた寄せ書きで、文字を拡大すると3人が10年前にタイムカプセルを隠したというものでした。秘密の番号は「396」と書かれていますが、3人とも10年前の記憶は忘れてしまっています。どんなものを埋めたのか気になるので、3人は「タイムカプセルを見つけるまで」というのを条件に、学校へ侵入することを決めました。まりりんもうなずきます。

閉校になった校内は静まり返っていました。この春まで生徒たちが通っていたので、校舎は綺麗なままです。「396」の意味を考えながら、3人は校舎裏の庭を歩きます。「ザクロ」「さくら」といった当て字を考えて、シャベルを探してさくらの木の根元を掘ります。しかし校庭は広く、土を掘るのは重労働です。闇雲に掘り返したところで徒労に終わるのは目に見えているので「どこに埋めたか思い出してから」に決めます。

学校探索に切り替えた3人は、校舎を入って教室を見て回ります。ある教室には「ありがとう、さようなら 篠の目女子高校」と書かれた文字がそのまま残っていました。そこで3人はおしゃべりします。

3人は部室までの廊下を競走することにしました。高いヒールの靴やブーツを脱いで、本気で走ります。校舎が暗いのでブレーカーを上げて、電気をつけました。放送室に到着したものの、部屋には鍵がかかっていて入れませんでした。3人は拍子抜けします。

裏庭に出た3人は、そこに当時「アーミー」と呼ばれた露出狂が出たことを思い出しました。アーミールックを着ていたことから、ついたあだ名です。フェンスに向かってボールを投げながら、3人は現状への不満を口にします。

楽しい週末でした。意気投合した3人は、土日の休みをしばらくタイムカプセル捜索に充てようと決めました。週末ごとに集まろうと言って解散します。

着物の撮影に臨んだ美玲は、別の女性が振袖を着ているのに自分が色留袖を着ることをこぼします。着付けをした女性が「あれは若い子が着るもんだから」とずばっと発言し、美玲はもう若くないと言われたようで傷つきます。

週末、美玲たちは高校時代の制服を持って集まりました。当時の指定ソックスを持ってきたまりりんとアンディに対し、美玲は履きたかった紺のハイソックスを持ってきており、まりりんたちはうらやましがります。制服を着て童心にかえった3人は記念撮影をし、今の集まりに「シノノメ女子週末クラブ」という名前をつけます。当時服装チェックをする先生にミチコロンドンというあだ名をつけていたことを話しながら、ホワイトハウスこと百葉箱の前でダウジングして反応がある場所を掘ってみました。396は3の倍数で、3の倍数とは宇宙の数字だからだとアンディが言います。掘ると何かが出てきたのでみんなは興奮しますが、ゴミでした。3人は盛り下がります。

フェンスに向かってボールを投げながら、また仕事に対しての愚痴を3人は炸裂させます。

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