「ショコラ(2000年)」のネタバレあらすじと結末の感想

ショコラ(2000年)の紹介:2000年制作のアメリカ映画。ジョアン・ハリスの小説を映画化。幸せを運ぶ不思議なチョコレートを売る母娘と、彼らを取り巻く周囲の人々との交流を描く、ハートウォーミングな作品。

ショコラ(2000年)の主な出演者

ヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)、アヌーク(ヴィクトワール・ティヴィソル)、ルー(ジョニー・デップ)、レノ伯爵(アルフレッド・モリーナ)、アルマンド(ジュディ・デンチ)、カロリーヌ(キャリー=アン・モス)、ジョゼフィーヌ(レナ・オリン)、セルジュ(ピーター・ストーメア)

ショコラ(2000年)のネタバレあらすじ

【起】- ショコラ(2000年)のあらすじ1

冬のある日、フランスの小さな村に一組の母娘がやってきました。
世界中を旅しているという謎めいた美女・ヴィアンヌとその娘・アヌークは、老女・アルマンドから借りた家に住み、チョコレートのお店を開きます。
村の人々は新参者に好奇の目を寄せました。やがて店はオープンします。
村人たちはおどろきました。ヴィアンヌはやってきた客その人その人の希望に合うチョコレートを、ぴったりと当てては差し出すからです。

【承】- ショコラ(2000年)のあらすじ2

村人たちは、ヴィアンヌの店のチョコレートのおいしさに魅了されました。
娘・カロリーヌと疎遠になっている老女・アルマンドは、すっかり店のファンです。また、夫・セルジュの暴力にいつも悩まされているジョゼフィーヌは、ヴィアンヌ家に逃げ込みました。
ヴィアンヌとアヌークの存在は、村人の意識を開放的にしていきます。
それを快く思わない者がいました。村長であり、その土地を支配する権力者・レノ伯爵です。
レノ伯爵は村人たちに、ヴィアンヌの店への出入りを禁じました。

【転】- ショコラ(2000年)のあらすじ3

ある日、村の川辺にジプシーの一団が流れ着きます。ジプシーの首領・ルーと意気投合したヴィアンヌは、ルーを店に招き入れました。
これを知ったレノ伯爵はさらにヴィアンヌを迫害し、ヴィアンヌに対する風当たりはきつくなります。
アルマンドの誕生会を計画したヴィアンヌは、村人たちを熱心に招待しました。パーティは成功し、村人たちは料理に舌鼓を打ちます。アルマンドは娘・カロリーヌとつかの間、わだかまりを解きました。
しかしそのパーティの隙に乗じて、セルジュはジプシー・ルーの船に火を放ちます。ジプシーたちは村を去りました。

【結】- ショコラ(2000年)のあらすじ4

セルジュは村を去り、セルジュの妻・ジョゼフィーヌはカフェを作りました。
アルマンドが亡くなり、葬式がとりおこなわれます。
その最中に村を出ようとしたヴィアンヌですが、村人たちは彼女を止めようと、慣れない手つきでチョコレートを作りました。それを見て、ヴィアンヌは思いとどまります。
レノ伯爵はヴィアンヌを追い出そうと、深夜、店を襲います。ところが商品を切りつけているうちにチョコレートが口に入り、あまりのおいしさに心を奪われてしまいました。
レノ伯爵とヴィアンヌは和解し、ヴィアンヌは村に居つきます。そこへ、ルーが戻ってきて暮らし始めました。

みんなの感想

ライターの感想

フランスの小さな村が舞台ながら、アメリカ映画なので話されている言葉も英語。
一言でいってしまうと大人のファンタジーなのだけれど、魅力的な出演者とかわいらしい村の景色のおかげで、物語に引き込まれる。ジョニー・デップは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」への出演により幅広い層の人気を得たが、当時はひと癖もふた癖もある個性的な役を好んで演じていた時期。しかし、この作品の「ルー」はアウトローながら穏やかでやさしい。ギターを弾くシーンが最高にかっこいい・・・。ジュリエット・ビノシュもいい。
ふたりの大人の恋がビターで、ちょっぴり甘い。ラストがハッピーエンドで心に春風が吹くような温かい気持ちになれる作品だ。
  • shou1104さんの感想

    ジョニー・デップが出ている本作。私自身チョコレートが好きで借りてきました。宗教上の戒律が厳しい村にやってきた母と娘。彼女らはチョコレートのお店を開きます。そして徐々に甘い雰囲気が村に広がっていき……。特に突出した出来事が起こるわけではないですが、人間関係の描写などがとてもうまく、観終わった後には心が温かくなる作品です。皆さんも是非鑑賞してみることをお勧めします。

映画の感想を投稿する

映画「ショコラ(2000年)」の商品はこちら