「シングルマン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

2009年公開のアメリカ映画。監督は世界的なファッションデザイナーのトム・フォード。今作が監督デビュー作。出演はコリン・ファース、ジュリアン・ムーア、ニコラス・ホルト他。原作はクリストファー・イシャーウッドの小説。 恋人のジムを失ってから日々死ぬことを糧に生きているような大学教授のジョージ。ある日自分の生徒であるケニーに声をかけられ、興味を持つ。元恋人のシャーロットと酒を飲みながら語り合い、いざ死のうと悩んでいるときに偶然、バーでケニーに出会う。愚かなことをしようと二人夜の海に飛び込みジョージの家に帰ってくる。ぐっすりと眠るケニーの顔を見ながら生きる希望を持ったジョージだが、死は然るべくして訪れる。

シングルマンの主な出演者

ジョージ・ファルコナー (コリン・ファース)、シャーロット(チャーリー)( ジュリアン・ムーア)、ケニー・ポッター(ニコラス・ホルト)、ジム (マシューグード) カルロス(ジョン・コルタジャレナ)、ストランク夫人(ジニファー・グッドウィン)、ストランク氏(テディ・シアーズ)、ジェニファー・ストランク(ライアン・シンプキンス)、グラント(リー・ペイス)、銀行員(エリン・ダニエルズ)他

シングルマンのネタバレあらすじ

【起】– シングルマンのあらすじ1

シングルマンのシーン1

画像引用元:YouTube / シングルマントレーラー映像

1962年11月30日。雪の中、車の横転時後で犬と共に外に投げ出されて死んでいる恋人のジムに口付ける。ジムの顔がアップになって目を覚ますジョージ。夢の口づけを思い出す様に唇に触れる。この8ヶ月目覚めは怖く生きていることにゾッとすると。シャワーを浴びて髭を剃り準備をして薬を飲むジョージ。シャツを選び靴を磨いてネクタイを結ぶ鏡に映るジョージの顔には苦悩の一つもない。と演技じみている。

ふとした時にジムの面影を見て胸をくるしそうに押さえるジョージ。呆然とジムとの事を思い出していると電話が鳴る。

ジムの訃報を報せる電話を思い出すジョージ。葬儀の予定を尋ねると家族だけでと断られる。堪えて連絡にお礼を言い犬達も死んでいたのかと確認すると1匹だけ見つかったと。電話を切り、力が抜けて椅子に沈み込むジョージ。大雨の中外を走ってシャーロットの家へ行くジョージ。シャーロットに抱きしめられながら号泣している。

塀の隙間から隣の家の子供達の様子を見ているジョージ。隣の奥さんと目が合い隠れる。ジョージはトイレに座っていた様子。また電話が鳴り、ズボンもあげずに電話に出るジョージ。相手はシャーロット。夜に会う約束をして電話を切る。

引き出しから拳銃を取り出し、仕事の鞄に入れるジョージ。家政婦のアルヴァに要望を全て伝え、お礼を言い、頬にキスをして出かける。何かを悟ったような表情で見送るアルヴァ。車を動かしながら外を見ているジョージ。ラジオからはキューバにおけるソ連の軍事的展開の証拠を掴んだと報じるニュース。車を止めて鏡の中のジョージを確認して出ていく。

大学構内を歩いていくジョージ。一人の男子学生が手をあげて挨拶をしそれに答える。部屋に入ると、一人の学生にジョージの住所を教えたと報告をされる。報告をした女性秘書の身嗜みを褒めるジョージ。ほかの女性陣と顔を見合わせきょとんとしている。

コーヒーを入れながらグラントと挨拶を交わす。二人で大学構内を歩きながら学生のことを批判しているジョージ。テニスコートの前で立ち止まり、上半身裸でテニスをしている男子学生に見惚れるジョージ。グラントの核シェルターを作っているという話は話半分に聞いている。

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