「シークレット・スーパースター」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【承】– シークレット・スーパースターのあらすじ2

シークレット・スーパースターのシーン2

画像引用元:YouTube / シークレット・スーパースタートレーラー映像

シークレット・スーパースターの存在にメディアも徐々に注目する中、インドで有名な辛口音楽ディレクターであるシャクティ・クマールもインシアの歌に惹かれ、彼女に直接メッセージと共に電話番号を送ってくる。

そんなある日、インシアは塾のテストで悪い成績を取り、激怒した父ファルークにギターの弦を引きちぎられてしまう。翌日、落ち込んでいるインシアの様子を見て、あの手この手で励まそうとするチンタン。しかし彼女はそんなチンタンを「あっちへ行って!」と邪険に扱い、多くの級友の前で恥をかかせる。

またある日、インシアの両親と弟は、知人の結婚式に出席するために準備していた。出かける直前、ファルークは「お前の父親にもらったネックレスをして来い」とナズマに命じる。しかし、ナズマはそのネックレスを、インシアにラップトップを買うために売っていたのである。そのことを知ったファルークは怒り、ナズマに激しく暴力をふるう。そしてインシアにはラップトップをベランダから投げ捨てろと言う。インシアは泣く泣くラップトップを投げ、それは地面で木っ端みじんとなる。

翌日、インシアは学校でチンタンに酷い態度を取ったことを詫びる。そんな彼女を明るく許すチンタン。そして「君のツイッターにシャクティ・クマールがリプライ送ってたじゃないか。彼は彼の映画で歌う歌手を探してるんだろ、連絡してみたら?」と勧める。しかしニュースでクマールが妻と離婚係争中だという話を耳にしていたインシアは「彼、あんまり良い人そうじゃないもの」と乗り気ではない。

学校から帰る道すがら、インシアはチンタンに「君のお母さんってどんな人なの?」と尋ねられる。父からの暴力にただ耐えているだけの母に、やや不甲斐なさを感じつつあるインシアは「お母さんって子供みたいよ。弱虫だし、おバカだし。子供って、何が正しいことか教えてあげないといけないでしょ。そんな感じよ」と答える。

インシアの母親の弱さに対する憤りは、父がサウジアラビアで新しい仕事を得たということを機に爆発する。父は仕事のために家族でサウジアラビアへと移住することを一方的に決め、しかもインシアには仕事の関係者の息子との縁談まで考えていた。インシアは母に「サウジアラビアなんか行かない。お母さんもここに残ろう。お父さんはグッドゥだけが可愛いのよ、グッドゥだけお父さんと一緒に行けばいい」と言う。グッドゥは物陰でそれを聞いていた。

そんなインシアにナズマは「この世には自分でコントロールできないことがあるのよ…」と諭そうとするが、インシアは「そんなことない、人生は自分でコントロールできる!もうお母さんと話したくない」と、頑なな態度を見せるのだった。

次のページで起承転結の「転」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「シークレット・スーパースター」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×