映画:セッションズ

「セッションズ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

ベンリューイン監督・脚本によるアメリカ映画で、2012年にアメリカで開催された三ダンス映画祭で観客賞(合衆国ドラマ部門)を受賞。映画に出演しているヘレン・ハントは第85回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされている。

あらすじ動画

セッションズの主な出演者

ジョン・ホークス(主人公マーク)、ヘレン・ハント(セックスセラピスト シェリル)、ウィリアム・H・メイシー(神父)、アニカ・マークス(アマンダ)

セッションズのネタバレあらすじ

【起】– セッションズのあらすじ1

主人公マーク(ジョン・ホークス)は、頭脳明晰で、カリフォルニア大学バークレー校を卒業し、ジャーナリストでもあり詩人でもある。

幼少時に発症したポリオが原因で首から下が動かすことができない。

また重い呼吸器障害でもあり「鉄の肺」と呼ばれる呼吸器の中で一日のほとんどを過ごしている外出は3時間程度しかできない体の不自由なマーク。

38歳になったマークは、美しい女性ヘルパーのアマンダ(アニカ・マークス)に出会う。

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