「セッション」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

ヒューマンドラマ

名門音楽学校「シェイファー音楽院」に通うアンドリューは、ドラムの才能を認められフレッチャーと名乗る「学校トップクラス」のクラスに編入することとなる。意気揚々と参加するアンドリューは、鬼才フレッチャーの洗礼を浴びる事となる…。アカデミー賞5部門ノミネート。フレッチャー役のJ.Kシモンズは最優秀助演男優賞を受賞した。2015年公開作品。

あらすじ動画

セッションの主な出演者

アンドリュー・ニーマン :マイルズ・テラー テレンス・フレッチャー: J・K・シモンズ ジム・ニーマン :ポール・ライザー ニコル :メリッサ・ブノワ ライアン・コノリー :オースティン・ストウェル カール・タナー :ネイト・ラング

セッションのネタバレあらすじ

【起】– セッションのあらすじ1

セッションのシーン1

画像引用元:YouTube / セッショントレーラー映像

名門「シェイファー音楽院」に通う19歳のアンドリューは、バディ・リッチのような偉大なジャス・ドラマーになることを、夢見る普通の青年だった。

男手一つでアンドリューを育てた父、ジムも彼をずっと応援していた。

ある日、とあるクラスでドラムを鳴らす音を聞く一人の中年男性がいた。

「彼のクラスになったら、メジャーデビューも夢ではない。完全無欠のジャズクラス」と名高い教師、テレンス・フレッチャーだった。

アンドリューにアドバイスしつつも、音を確認すると、フレッチャーは翌日、彼を引き抜き自分のバンドチームへ導く。初級クラスからの、異例の引き抜きにクラスメイトからは羨望の眼差しを向けられるアンドリュー。

意気揚々とクラスへ向かうも、誰もいない。フレッチャーが指名した時間に遅れずに来た筈なのに。と思っていると、彼は集合時間よりずっと早く来る様に騙されていた事を知る。

だがクラスメイトが来て挨拶を交わし、じっとフレッチャーの到着を緊張が張りつめた空間で待つバンドメンバー。

フレッチャーが姿を表わすと、テンポ早く「ウィプラッシュ」の演奏を促し、ひたすら言葉もなく演奏は続く。ドラム担当は3名。フレッチャーの支持でアンドリューの順番がやってきた。先日のアドバイスがとても丁寧で優しかったからか、彼なりに演奏をしていくが、鬼の形相でアンドリューを罵倒し演奏を貶す。ショックを受けたアンドリューなど知るよしなどなく、何度も何度も同じ場所を演奏させ「くそったれ!」とシンバルを投げつけた。

フレッチャーは、一流のミュージシャンを見つけ出すため目的を選ばない鬼教師であった。つまり生徒を自分のキャリアの駒だと思っていた。だからこそ、期待に答えない生徒は捨てられていく。だが期待に応えられた生徒には輝かしい未来が待っている、それがフレッチャーのバンドクラスの正体であった。

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