「ソーシャル・ネットワーク」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

映画「ソーシャル・ネットワーク」の感想

ライターの感想

現在、世界とつながることのできるインターネットサービスの始まりを知ることができました。Appleの創始者と同じように、ザッカーバーグもまたさまざまな人間関係や金銭でのトラブルを抱えていたようです。天才プログラマーが抱える人間らしい悩みを覗き見ることができるのも本作の魅力ではないかと思いました。
  • アミヨシコさんの感想

    Facebookの創設者、マーク・ザッカーバーグの伝記的映画。エドゥアルド目線で見るとただただ悲しい話だけれど、天才ってこういうズレたところがあるんだろうなあと思う。孤独で神経質そう、でも自信があって飄々とした主人公をジェシー・アイゼンバーグがこれまた神経質そうに演じていて、似合っていた。うさんくさい髪型でチャラついたジャスティン・ティンバーレイクが出てきたときは笑った。みんな人を小馬鹿にした様な演技がお上手ですね。配役で最高だったのは、アーミー・ハマー演じるボート部の双子で、少女漫画に出てくるようなキラキラしたマッチョすぎてびっくりした。

  • 匿名さんの感想

    その元カノのエリカさんは実在してない架空の人物ですから皮肉も何もないですよ

  • cinemabambiさんの感想

    主人公であるマーク・ザッカーバーグに全く感情移入出来ない。むしろ彼の周囲の、彼に反感を持った人物の方に気持ちが移っていく少々不思議な作品だ。

    また現実のfacebookが出来た時よりもストーリーが相当に誇張してある様で、むしろフィクションとして鑑賞した方が正しい見方が出来る様な気がした。

    デヴィッドフィンチャーの作品としてもやや異色ではあるが、この映画を観ていると過去の様々な映画作品が取り扱ったテーマがギュッと凝縮されている様で、何度も飽きずに鑑賞する事が出来る。映像表現もとても素晴らしい。

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