映画:ツユクサ

「ツユクサ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

「at Home アットホーム」の脚本家、安倍照雄のオリジナル脚本を、「愛を乞うひと」の平山秀幸監督が描くヒューマンドラマ、主演は小林聡美、共演は松重豊など。小さな港町に暮らす女性、日々を穏やかに楽しく過ごしていたが、過去に車の運転中に隕石が直撃するという事件に境遇していた。彼女が港町で一人で暮らす理由とは…?2022年4月劇場公開作品。95分。

あらすじ動画

ツユクサの主な出演者

五十嵐芙美:小林聡美 櫛本直子:平岩紙 航平:斎藤汰鷹 菊地妙子:江口のりこ 櫛本貞夫:渋川清彦 マスター:泉谷しげる 勅使河原:ベンガル 篠田吾郎:松重豊

ツユクサのネタバレあらすじ

【起】– ツユクサのあらすじ1

ツユクサのシーン1

画像引用元:YouTube / ツユクサトレーラー映像

とある海辺の田舎町、航平は宇宙をひたすら愛する少年。

その日も愛用の望遠鏡で空を眺めていた、すると突然まばゆい光が降ってくる。まるで光の帯のように見える光景を見て

「隕石が落ちてきたかも!」

と大興奮していた。

さてその頃、五十嵐芙美は「断酒の会」という会合の用事を済ませ、車で自宅に戻る途中であった。

すると空から何か鋭い光が車を照らす、どんっと衝撃が走り車が転がった。

どうやら空から飛来した”隕石”らしきものに当たり、芙美の車が吹っ飛ばされてしまったらしい。

芙美はその後、奇跡的に無事で航平がやたらその時のことを彼女に聴きたがたった。

「だって!人に隕石が当たる確率なんて一億分の一もないんだよ!芙美ちゃん!」

と興奮気味に聞く。

「あら、そうなのー」

と芙美は穏やかな笑顔でそう答える。

航平は芙美が勤めるタオル工場のライン係の同僚、櫛本直子の息子。芙美のことも全て知っていて、何故彼女が「断酒の会」へ通っているのかも知っている一人であった。

それまで隕石に当たった「一億分の一」の人たちの運命は決して幸せなものではなく、航平は芙美に幸せになって欲しいため、何も言わずに見守っていた。

同じ職場で働く芙美、直子、そして菊池妙子は仲良し三人組。

皆年代も同じで、休み時間は身体の健康のことや、通販で見たよく分からない美容グッズについて、あーだこーだと会話を楽しんでいる。

その中でも、タオル工場長が一大決心をして婚活をしに台湾に渡ったものの、意中の女性に見事にフラれ、地元の人々がやっていた太極拳だけ習得して、今でも始業前のラジオ体操に太極拳の動きをわざわざ入れたりして、そういうことでも朗らかに笑い合う仲であった。

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