「デジタルデトックス 大停電の夜に」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【転】– デジタルデトックス 大停電の夜にのあらすじ3

デジタルデトックス 大停電の夜にのシーン3

画像引用元:YouTube / デジタルデトックス 大停電の夜にトレーラー映像

対照的にマシューはイライラしています。アプリ開発の仕事で一山当てて転職したいマシューとしては、早くいいアプリを作るためにパソコンに向かっておきたいのです。

でも夫婦仲を大事に思うマシューは、デジタルデトックスを守りました。帰宅したレベッカに、無料券を手に入れたからバリ料理教室へ行こうと誘います。

2人は料理教室へ行きましたが、基礎中の基礎の食材の名前すら判らず、スマホで食材をネット検索して調理することもしなかったために、早々に追い出されました。ピザを買って食べます。レベッカは帰宅してすぐ床に入りますが、2人きりの時間から解放されたマシューはパソコンに向かって仕事をしました。

アパートで犬を飼いたいジャクソンは、管理人のタウニーへの説得を続けます。アパートの住人の署名を集めて交渉しましたが、タウニーの意見は変わりません。

2人のデジタルデトックスは、その後も続けていました。ガレージセールでマウンテンバイクを購入した2人は、散歩からサイクリングに格上げします。道に迷った2人が通りの場所を聞いたことがきっかけで、綺麗な庭を持つ一軒家に住む老人ラルフ・ウィルソンと出会います。ラルフの庭の薔薇は、亡くなった奥さんが手入れしていた自慢の庭だそうです。ラルフはマシューとレベッカ夫妻が、珍しくスマホを持たずにふたりの時間を大事にしていることを好ましく感じました。

家で2人が料理を作っているところへ、ペギーから新着物件があるという知らせが入ります。2人で見に行くと、条件に合致するいい物件でした。マシューが賛成したので2人は家購入のオファーをペギーに頼みます。

マシューがジャクソンを家に招きました。ジャクソンはテレビゲームでなくボードゲームだと知って帰ろうとしますが、レベッカに誘われてアマンダがやってきたと知ると留まりました。

ジャクソンはアマンダをデートに誘いたいと思いますが、マシューはタイプじゃないだろうと答えます。アマンダがマッチングアプリで婚活しているのをジャクソンも知っていて、自分など相手にしないだろうと思います。それでも癪なので、ジャクソンはマシューの部屋にあった雑誌の男性の写真を撮り、「ダッシュ・シェパード」という名前でアカウントを登録しました。アマンダの理想のタイプの男性像を作ります。

気の合わない管理人・タウニーに会ったレベッカは、まだ更新前にも関わらず家を買ったことと、次回には契約更新しないと宣言しました。タウニーは判ったと答えます。

仕事がうまくいっているのか、ペニントンは上機嫌でした。アマンダもマッチングアプリで相性が99%の相手が現れたので、上機嫌です。ジャクソンの作った架空の人物・ダッシュにアプローチをします。ジャクソンはそれを見て喜びました。ちょっとからかってすぐ消すつもりでしたが、名残惜しくなってデートの約束を取り付けようか考えます。

ジャクソンとマシューの恐竜スマホアプリは、恐竜が顔を食べるだけでなくひっかき傷もつけるというアレンジが加わっています。

サイクリングをするマシューとレベッカ夫妻は、ラルフとすっかり挨拶をする仲になっていました。木曜日に夕食を誘われて、行く約束をします。スマホを持ち歩かずに公園で2時間うたたねしていた2人が戻ると、ペギーから何件も着信が入っていました。かけ直すと、連絡がつかなかったことで家購入のオファー話が却下になってしまっていました。マシューは励ましますが、レベッカは先走って管理人のタウニーに更新しないと話してしまったと言い、落ち込みました。

デジタルデトックスをしていたために家を購入できなかったと思ったレベッカですが、自分からデジタルデトックスの中断を切り出せないと悩みます。

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