「トリコロールに燃えて」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

2004年イギリス、カナダ合作。第二次世界大戦前後、ナチスが台頭するヨーロッパを生きる、恋に奔放な女性の運命を描きます。『モンスター』でオスカーを受賞したばかりのシャーリーズ・セロンをはじめ、主演の3人が力強い演技を見せます。

あらすじ動画

トリコロールに燃えての主な出演者

ギルダ(シャーリーズ・セロン)ミア(ペネロペ・クルス)ガイ(スチュアート・タウンゼント)ビートリッヒ(トーマス・クレッチマン)チャールズ(スティーヴン・バーコフ)

トリコロールに燃えてのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

イギリスで出会った大学生のガイと上流階級の美しきギルダは、強く惹かれ合うもいったんは別れ、数年後に再会します。変わらず美しく自由奔放なギルダを愛するガイとスペイン人のミア。迫り来る第二次世界大戦、ナチスドイツ、3人が飲み込まれていく運命とは。

【起】– トリコロールに燃えてのあらすじ1

トリコロールに燃えてのシーン1

画像引用元:YouTube / トリコロールに燃えてトレーラー映像

1924年のパリ。モノクロで描かれる市場の様子。少女たちが手相占いをしてもらいますが、「何も見えなかった」と言葉を濁されました。去りかけて戻ってきた少女に「34歳より先が見えなかった」と正直に打ち明けた占い師でした。

1933年嵐の日、イギリスのケンブリッジ大学の寮。ガイの部屋に、びしょ濡れの女性が飛び込んできました。彼女はギルダ。上流階級で美しく、誰もがその名を知っています。恋人のジュリアン・エルズワース教授と喧嘩をして部屋に戻れないから一晩泊めてほしいと言われました。美しさに一目惚れしたのではなく、一瞬で心まで奪われた様子のガイです。翌朝、軽くキスをして2人は別れます。

ジュリアンがお礼を言いに来て、週末のパーティーに誘われました。ギルダに会いたくて出かけたパーティーなのに、彼女を見つけられずに泥酔したガイは、夜遅くに帰宅したギルダと朝まで親密に過ごすことができました。しかしジュリアンとギルダの関係が壊れることはなく、ギルダを忘れる決意をします。

そんなとき社交界の名士であるギルダの母親が自殺したニュースが新聞に載りました。ギルダの両親は離婚していて、ギルダは母の故郷のアメリカで育っていました。「旅に出る」とだけ告げて、ギルダはガイの前から消えました。一方通行の文通も一年足らずで終わりました。

大学を卒業し教職に就いたガイは、スペイン内戦の反ファシズム活動を支持していました。

恋人と観た映画にギルダが女優として出演していました。懐かしいなと微笑むガイとそれを見逃さない恋人。ちょうどそんな時、ギルダから「パリに戻ってきたの。来ない?」と手紙が届きました。文字通り飛んでいくガイです。

映画に出ただけで女優ではないわと話すギルダは、いまは写真家です。マックスというパトロンがいて、明日から個展が始まります。”生きた彫像”が人々の目を惹きます。才能ある新人写真家と紹介されるギルダです。

その晩、ギルダはマックスとベッドに入ります。どうすることもできないガイは、またしてもギルダを諦める覚悟をしパリを後にします。

すると今度はギルダがガイの元を訪ねてきました。ギルダと離れられないガイは、ギルダの言うとおり、教師を辞めてパリに移住しました。ギルダが自由奔放でも、今でもどうしようもなく愛しているのです。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「トリコロールに燃えて」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ

×