「トリコロールに燃えて」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【承】– トリコロールに燃えてのあらすじ2

トリコロールに燃えてのシーン2

画像引用元:YouTube / トリコロールに燃えてトレーラー映像

ガイとギルダが愛し合う様子をミアがこっそり見ていることがありました。彫像役のミアも同居していました。ミアはスペイン人で内戦で父を亡くし、弟をかばって負傷した脚を引きずっています。パリに逃れてきてストリップをしていたところをギルダに声をかけられ、いまはギルダ専属のモデルと看護師をしています。ガイが現れる前はギルダとミアが恋人同士だったのですが、しだいに不思議な同居生活を楽しむようになっていく3人です。

1937年5月、スペインでは内戦が激化していました。ランス近郊にある父親の屋敷に顔を出したギルダとガイが帰宅すると、傷だらけのミアの姿がありました。ミアを気に入っているルシアンの仕業だと察したギルダは、2人には内緒ですぐにルシアンを呼び出しました。彼がミアにしたように、両手を縛り上げて激しく何度も鞭で打ってそのまま置き去りにし、何事もなかったように2人と合流しました。

その間、2人はスペインのニュース映画を観ていました。そして自分たちにも何かできることがあるはずだと、スペインに行くべきだと話し合っていたのでした。

ガイはギルダに「結婚しよう」と言いました。しかしギルダは相手が誰であっても結婚も出産も望んでいません。ガイは「君は繭に包まれている」と言い「繭を必死に守っているのだ」とギルダは言いました。ギルダは運命論者です。相談は無意味だと、ガイとミアはスペイン行きを2人で決めてしまいました。

ギルダは猛反対しますが2人の意志は固いものでした。最後にギルダは2人に「裏切り者」とだけ言いました。

1938年1月、ガイは共和党の兵士となってスペインのテルエルで戦っています。ミアも看護師として戦地で尽くしています。2人はギルダに何度も何度も手紙を出していましたが、返事は一通も来ていません。「ギルダ、あなたにとっては戦争は無益で、そんなものに命をかけるなんて裏切り行為にしか思えないのでしょうね。あなたへの愛は変わらない。ここは寒くて苛酷な場所なの、ガイには返事を書いてあげて」と訴えるミアでした。

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