「トンマッコルへようこそ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

もとは韓国の舞台作品だった同名作を映画化した一作、パク・クァンヒョンの長編デビュー作である。韓国では観客を800万人動員する大ヒット作となった。音楽は久石譲がつとめている。1950年代、朝鮮戦争を中心に戦うもの同士の南北朝鮮兵、アメリカ兵が山奥の穏やかな村で友情を育む物語。2006年公開作品、132分。

あらすじ動画

トンマッコルへようこその主な出演者

リ・スファ(人民軍将校):チョン・ジェヨン チャン・ヨンヒ(人民軍下士官):イム・ハリョン ソ・テッキ(人民軍少年兵):リュ・ドックァン ピョ・ヒョンチョル(韓国軍少尉):シン・ハギュン ムン・サンサン(韓国軍衛生兵):ソ・ジェギョン スミス(連合軍パイロット):スティーブ・テシュラー ヨイル:カン・ヘジョン

トンマッコルへようこそのネタバレあらすじ

【起】– トンマッコルへようこそのあらすじ1

トンマッコルへようこそのシーン1

画像引用元:YouTube / トンマッコルへようこそトレーラー映像

その村は、まるで浮世離れした美しい純真無垢な村だった。

村の名前は「トンマッコル」

1950年、朝鮮では南北に分かれ激しい戦争が起こっていた。10年前には第二次世界大戦が終わったばかりだったが、再び戦火に朝鮮半島が包まれようとしていたのだ。

韓国軍のピョは北朝鮮にある村を容赦無く爆破し、激しい銃撃に巻き込まれ目の前で脱走する仲間を容赦無く撃ち殺した上官を恐れ、その上官も砲撃であっさり死んでしまった。

ピョはその出来事が引き金で、この戦争に絶望し脱走した。

逃げ出したピョは自殺しようと彷徨ううちに、同国の衛生兵のサンサンに出会う。サンサンは仲間と逸れてしまい、森の中を歩いていたらしい。二人は共に行動することを決めた。

同じ森を敵だった人民軍(北朝鮮側)の将校、スファと部下たちが歩いている、彼らも戦闘で部隊から逸れてしまい仲間もほぼ殺されてしまっていた。

スファたちがとある美しい滝のふもとで休憩していると、突然、ショートカット姿の少女が現れる。彼女は真っ白なふわふわなブラウスとスカートを纏っていた。唖然とするスファたちに「村へどうぞ」と声を掛ける。どうやら敵ではなさそうだが、どこか疑いながらもどこへ行けば良いのかわからないので仕方なくついていく。

その頃、ピョたちは農民らしき男に声を掛けられていた。先が見えない絶望と空腹と疲れでピョたちは男についていくことに決めた。

ピョとサンサンが村へ着くと、とても静かで空も澄み渡り、鳥や蝶が舞い戦争の爆撃の影などどこにもない素朴なところだった。村に着くと、一人のアメリカ兵が怪我の手当を村人から受けていた。彼は連合軍のスミスと名乗った、どうやら彼は飛行機乗りだったが、故障によりこの村の近くに不時着したということだった。

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