「ノッティングヒルの洋菓子店」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【転】– ノッティングヒルの洋菓子店のあらすじ3

ノッティングヒルの洋菓子店のシーン3

画像引用元:YouTube / ノッティングヒルの洋菓子店トレーラー映像

ようやく来たお客は、ポルトガル・リスボン出身の母親と幼い息子でした。故郷のお菓子がないか探す母親に、ミミはマカロンの試食をサービスで勧めます。

フェリックスが店に来ると、「徒歩5分圏内にベーカリー店が4軒」もあると教えました。ミミが自己紹介すると、フェリックスも名乗ります。フェリックスは、セキュリティを万全にして侵入者や強盗に備えろと言って去りました。

マシューはサイモンという男から連絡を受けて、店の初日なのに出かけて行きます。マシューが去ったあと、クラリッサはイザベラに自分の父親がマシューではないかと言いました。イザベラは否定しますが「じゃなぜ店に現れたの」という問いには答えられませんでした。イザベラも不思議に思います。

マシューは一流店・ガストレルから引き抜きの話がかかりますが、契約書をもらったまま考えます。

次の週末、市場でイザベラとクラリッサと待ち合わせしたマシューは、さりげなくクラリッサの髪に手をやりました。ゴミがついていたと嘘をついてクラリッサの頭髪を手に入れると、DNA鑑定に出そうとします。

オープンしたものの、ベーカリー店の売れ行きはよろしくありませんでした。対策会議を4人で練っているときに、ミミへ花束が届きます。ミミはそれがフェリックスからだと気づき、向かいの部屋を訪問しました。フェリックスは発明家で、部屋にはたくさんの発明品がありました。フェリックスと恋愛が始まりそうなミミは、うきうきします。

フェリックスからのプレゼントがまた届きます。配達員にクラリッサがイチゴのフレジエを試食してもらおうとしますが、配達員はお菓子の名前を知りませんでした。

配達員の出身を聞くとラトヴィアで、クリングルという故郷のお菓子の名を聞いたミミは名案を思い付きました。ロンドンは移民が多く、多文化の街です。お客さんの故郷のお菓子を作り、ここを第二の故郷にすればよいのだと提案しました。

みんなで早速リサーチを始めます。店の看板にも「故郷のお菓子を作ります。ぜひご相談を」という文字を書きました。

フェリックスがベーカリー店に防犯装置を設置してくれます。クラリッサのダンス教室の仲間や知り合いに声をかけて、いろんな国のお菓子を作りました。出来上がったお菓子を持って、ミミは友人のオルガ宅を訪れました。オルガの家のお友だちに食べてもらい感想を聞きます。

フェリックスにオペラのチケットが届き、ミミは嬉しく思います。

クラリッサのインスタ宣伝活動も実を結び始め、客が増えてきました。

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