「ノッティングヒルの洋菓子店」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【結】– ノッティングヒルの洋菓子店のあらすじ4

ノッティングヒルの洋菓子店のシーン4

画像引用元:YouTube / ノッティングヒルの洋菓子店トレーラー映像

東京出身の女性・タナカユウナが店を訪れると、抹茶ミルクレープケーキが作れるかと聞きました。イザベラとマシューは二つ返事で引き受けます。しかし思った以上にミルクレープは面倒くさい菓子でした。

マシューの部屋で飲んだイザベラは、そのまま身体を重ねて深い仲になります。しかし翌朝、ガストレルの契約書を見つけたイザベラは、マシューはいずれガストレルに移り、中途半端な気持ちで店の手伝いをしているのだと思ってマシューを追い払います。

ミミも同じ頃、クラリッサに「いつレッスンに戻るの?」と聞きました。クラリッサが踊りの才能があると認めるミミは、才能を無駄にしないでくれと孫に言い聞かせました。

クラリッサはミミに、サラとのケンカの内容を聞きました。ベーカリー店開店にあたり資金援助を打診されたのですが、ミミは断ったのです。それ以後、会話をしないままサラは他界してしまったとミミは悔いていました。

ミミの助言を聞いたクラリッサは、ジョギングのついでに柔軟運動とダンスの自主練も再開します。

ミミの家にフェリックスがやってきて排水溝を開け、イヤリングを取り出します。

マシューとイザベラの仲が悪くなったと気づいたクラリッサが、店に来ていた男性客・パスカルにイザベラを紹介します。パスカルがその気になったのでデートをすることになりました。

そのデートの場にマシューが来ると、謝ります。ガストレルの契約書はもらっただけで行く気はないと話しました。

マシューはクラリッサにも、DNA鑑定しようと考えたけれど調べていないと言いました。親子か知りたいかと聞くと、クラリッサは頷きます。

ユウナがまた抹茶ミルクレープケーキを作ってくれと店に言いにきました。今度は2つです。イザベラひとりで苦労しているときにマシューが顔を出したので、イザベラはボウルをひとつ渡して和解します。

ユウナは『タイムアウト』という有名グルメ情報誌のフードエディターでした。なのでイザベラたちは頑張ります。できあがったケーキを持って行ったクラリッサは、首尾が知りたくて双眼鏡でチェックしているところを警官に見とがめられます。慌てるクラリッサの隣では、フェリックスが集音機を構えていました。

フェリックスとミミはオペラ観劇をしました。家まで送ってもらったミミは、コーヒーに誘います。

クラリッサとマシューはDNA鑑定を受けました。結果はノー…親子ではありませんでした。

ユウナのアシスタントから電話が店に入り、『タイムアウト』の取材がやってきます。スタッフにフェリックスも加わって集合写真を撮りながら、ミミやイザベラは「サラが望む店になっただろうか」と話題にしていました。窓の外から、死んだサラが覗きます…。

クラリッサはダンスのレッスン場へ行くと、レッスンを再開します。

ミミはサラに送るはずだったメッセージカードを開いて、読み直します。死んでしまったので渡せませんでしたが、そのカードは和解を提案する内容でした。資金援助を考えており近々店へ行くので話し合おうということばが書かれています。

サラの墓参りに出かけたミミ、イザベラ、クラリッサは、花束を置くと3人仲良く去ります…。

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