映画:ハートビート

「ハートビート」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

ハートビートの紹介:2016年に製作されたアメリカ・ルーマニア映画で、ソノヤ・ミズノやポール・フリーマン、ジェーン・シーモアらが出演した青春ダンスムービー。ニューヨークを舞台に、プロのバレエダンサーになるために上京してきた女性と、地下鉄でバイオリンを弾く青年とが、ダンスと弦楽器のコンクールに挑む姿を描いている。

あらすじ動画

ハートビートの主な出演者

ルビー(キーナン・カンパ)、ジョニー(ニコラス・ガリツィン)、ジャジー(ソノヤ・ミズノ)、クラムロフスキー(ポール・フリーマン)、オクサナ(ジェーン・シーモア)

ハートビートのネタバレあらすじ

【起】– ハートビートのあらすじ1

ルビーは期待を膨らませて、昔からの夢であるマンハッタン芸術大学のダンス科に入学します。

バイオリニストでイギリス人のジョニーは、ニューヨークの駅のホームで演奏していました。広げていたケースの中に、通りかかった人からお金を入れてもらえます。

地下鉄の電車に乗ったルビーは、ジョニーのバイオリンを聞きます。そしてこれから住む部屋に行って、同居人のジャジーと出会い、クラブに踊りに行くのでした。

ジョニーは弁護士のニールに全額を払い、週末に事務所から連絡をもらえると聞いて喜んで帰ります。これでグリーンカードがもらえるはずです。

階段を上がっていく途中、ジョニーは下の階のヘイワードと話して、ダンス仲間を紹介されます。

登校したルビーは、初日から厳しい授業で吐きそうになります。苦手なコンテンポラリーでは、教師から厳しく注意されます。

帰りの地下鉄で、ルビーはケースの中にお金を入れた後、ジョニーと目が合います。

すると電車から下りてきた集団と、工事をしていた集団とで、ダンスバトルが繰り広げられます。ジョニーも音楽に乗せて、バイオリンを弾きます。

バトルが進んでいって、ひったくりが走り出し、ルビーはぶつかられてしまいます。ジョニーはルビーを起こしてあげて心配します。その間に、ジョニーは祖父の形見のバイオリンを盗まれてしまうのでした。

もうおしまいだと嘆くジョニーを見て、ルビーは助けたいと申し出ます。委託販売店に行きますが、バイオリンは売られてませんでした。ルビーはとりあえず連絡先を店主に渡しておきます。

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