「パッチギ!」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

2005年に公開された井筒監督の映画です。京都に住む日本人の高校生と朝鮮高校の生徒による青春映画です。国籍や文化を超えても交流ができるのか、社会背景を反映した社会映画でもあります。キネマ旬報ベストテン1位、毎日映画コンクール最優秀作品賞、ブルーリボン賞作品賞を受賞しました。

パッチギ!の主な出演者

松山康介(塩谷瞬)、リ・アンソン(高岡蒼甫)、チェドキ(尾上寛之)、モトキ・バンホー(浪岡一喜)、吉田紀男(小出恵介)、リ・キョンジャ(沢尻エリカ)、チョン・ガンジャ(真木よう子) 、桃子(楊原京子)、ヘヨン(江口のりこ)、大西(ケンドーコバヤシ)、近藤(桐谷健太)、坂崎(オダギリジョー)、

パッチギ!のネタバレあらすじ

【起】– パッチギ!のあらすじ1

1968年の京都では、人気バンド組オックスのショーが行われていました。そのライブ会場の前を松山康介は友人の吉田紀男と通りがかり、看板に見惚れていました。

そこに救急車がやってきました。ライブ会場では熱狂の余り倒れる女性ファンが続出していたのです。

街には修学旅行生と見られる女の子がたくさんいて、康介たちは見惚れてしまいます。近くでは、朝鮮高校の女子生徒、キョンジャたちが不良に絡まれていました。女子生徒は不良生徒からタバコのカスを吹き付けられてしまいます。

すると一緒にいた女子生徒、ガンジャが同じ高校の男子生徒を呼びに行きました。すると、大勢の朝鮮学校の生徒がやってきました。

近くにいた康介たちは巻き込まれないように逃げ、近くにあった京都観光のバスの中に逃げ込みます。朝鮮学校の生徒たちはバスの中に乗り込み、修学旅行生たちに殴りにかかります。

そして女子生徒に絡んだ不良生徒を見つけると、ボコボコにし、バスごとひっくり返し喜びます。巻き込まれてしまった康介たちは呆然とするのでした。

翌日、康介の学校では、昨日のバス横転事件のことが取り上げられていました。担任の先生は悲しいと言い、同じ京都の高校生同士仲良くするようにと言います。

争いは戦争が原因だと言い、それぞれ何をすべきが考えるように言い、サッカー部の康介に朝鮮高校に行ってサッカーの試合を申し込みに行くように提案するのでした。

早速、康介と元サッカー部の紀男は朝鮮高校を訪れます。その頃、朝鮮高校の学校では番長のアンソンやバンホー、チェドキが男子トイレで人民軍の話や戦争の話をしていました。

サッカー部のアンソンは祖国の代表としてサッカーの試合に出るために祖国に帰ると決心していました。朝鮮高校で迷っていた康介たちは教室にいた女子生徒に声をかけますが、それはバス横転事件の時に現場にいた女子生徒でした。

職員室がどこか聞き、廊下に出ると、アンソンたちに遭遇し、絡まれてしまい、康介たちは慌てて逃げます。気を取り直して職員室を探そうとすると、康介は吹奏楽部の音に、惹かれてフラフラと歩き始めました。

辿り着いた先には、不良に絡まれていたキョンジャがいました。キョンジャはアンソンの妹だったのです。康介はサッカー試合の申し込みの手紙を渡し、慌てて朝鮮学校を後にしました。

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