映画:パワー・オブ・ザ・ドッグ

「パワー・オブ・ザ・ドッグ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【結】– パワー・オブ・ザ・ドッグのあらすじ4

パワー・オブ・ザ・ドッグのシーン4

画像引用元:YouTube / パワー・オブ・ザ・ドッグトレーラー映像

フィルはピーターに「男を強くするのは苦境と忍耐だ」と説教をします。それを聞いたピーターはフィルに「僕の父は、男を強くするのは障害物だと言っていた」と話しました。「そのあと首を吊った。僕が見つけて死体をおろした」と言います。

フィルはピーターに、過保護な母親から自立すべきだと助言しました。ピーターは「母親を救わないと」と答えます。

その頃、牧場には牛の皮を売ってくれないかと先住民が打診していました。フィルは先住民を嫌い「人にやるより焼くほうがいい」といつも渡さないので、このときも部下の男たちが断っていました。

フィルとピーターが仲良くなっているのが気に食わないローズは、去ろうとする先住民を走って追いかけて「私は牧場主の妻よ。もらって」と頼みました。先住民は感謝して、手作りの手袋を差し出します。ローズはそのすばらしい出来に感動しながら、アルコール中毒で倒れます。

ジョージはローズが倒れたのを知って、急いで町へ連れていきました。

帰宅したフィルは、ローズが牛の皮を先住民に渡したのを知り激怒します。腹を立てるフィルに、ピーターは自分が皮を取っていることを告げました。「生皮なら僕が持ってる。切っておいた、あなたに憧れて。どうか使って」というピーターのことばに、フィルは怒りをおさめました。フィルは「今夜ロープを仕上げる」と言い、ピーターはそれを見に行きます。そしてフィルとピーターは結ばれます。

行為ののち、フィルはピーターに、ブロンコと関係があったことを話しました。ピーターはそれを聞きながらタバコに火をつけ、フィルに渡します。ピーターはフィルと1本のタバコを吸います。

翌朝、ローズを町へ連れて行ったジョージが戻ってきます。いつも早起きで仕事をするフィルが、その日は起きてこないというので、ジョージはフィルの部屋へ見に行きました。フィルの手が腫れており具合が悪いのを知り、町の診療所へ連れて行こうとします。

ぐったりしたフィルは、それでもピーターにできあがった縄を渡そうとしました。しかしピーターは顔を出さず、フィルはジョージに連れられて診療所へ行きました。フィルはそのまま帰らぬ人となりました。ジョージは棺を購入し、葬儀を行ないます。

葬儀のあとジョージは医者から、フィルが炭疽症で死んだと聞き驚きます。フィルは炭疽菌を恐れて、決して病気の家畜には触らなかったからです。

牧場ではフィルの葬儀を欠席したピーターが、部屋で聖書を読みます。『剣と犬の力(パワー・オブ・ザ・ドッグ)から、私の魂を解放してくれたまえ』…そのあと、ピーターはフィルの作った投げ縄を手袋をしてベッドの下に隠していました。ピーターがフィルへ渡した「投げ縄の仕上げの牛の皮」は、炭疽菌に感染した牛のものだったのです。丸太で手を傷つけたフィルはそれを触り、感染しました。

ピーターが窓から外を見ると、葬儀から戻ってきたジョージがローズに「愛してるよ」と言って抱きしめていました。それを見たピーターは、ふっと安心して笑います…。

(冒頭で「僕が母を守ろうと思った」とコメントしているのは、ピーター。ピーターは母親を苦しめるフィルに近づいて油断させて、死に追いやりました)

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