映画:ピザ!Crow’s Egg(2014年インド)Kaakkaa Muttai

「ピザ!Crow’s Egg(2014年インド)Kaakkaa Muttai」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

ヒューマンドラマ

ピザ!(2014年)Crow’s Eggの紹介:2014年製作のインド映画。南インドの都市に初めてピザ店がやってきた! ピザを食べるため幼い兄弟は1か月分の生活費を稼いでピザを購入しようとするが…。兄弟の騒動が次第に街全体の問題に発展していく。

あらすじ動画

ピザ!Crow’s Egg(2014年インド)Kaakkaa Muttaiの主な出演者

弟・チナ(ラメーシュ)、兄・ペリヤ(ヴィグネーシュ)、母(アイシュワリヤー・ラージェーシュ)、ナイナ(ラメーシュ・チラク)、弟・チナ(ラメーシュ)、兄・ペリヤ(ヴィグネーシュ)、母(アイシュワリヤー・ラージェーシュ)、ナイナ(ラメーシュ・チラク)、

ピザ!Crow’s Egg(2014年インド)Kaakkaa Muttaiのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①南インド・チェンナイのスラムに住む兄弟の町に、ピザ屋がオープン。食べたことのないピザに憧れを持った兄弟は、ピザを食べるためにお金を貯めた。しかしスラムの子ということで入店拒否される。綺麗な服を用意して行ったが入店拒否され、店主に殴られた。 ②店主に少年が殴られる映像が撮られており、テレビ局で流れて大騒ぎ。ピザ店主、地元の議員、テレビ局が血まなこで少年を探す。店は兄弟に謝罪してピザを振る舞い、兄弟はピザを食べられた。

【起】– ピザ!Crow’s Egg(2014年インド)Kaakkaa Muttaiのあらすじ1

〝この映画に登場する人物

出来事は架空のものです〟

南インドの東側、チェンナイ。

インド有数のチェンナイの都市には、カースト制度がまだ色濃く残っています(北インドよりも南インドの方が強く残っている)。

それは生活の多岐に渡っており、職業、住居、教育すべてに身分の差が生じています…。

チナの家は貧しい暮らしをしていました。祖母、両親、兄、飼い犬とともに、みんなコンクリートの地べたで雑魚寝しています。いわゆるスラム地帯です。

チナはまだおねしょをしていました。母に知られないように着替えたチナは、おねしょした下着を鍋に隠しますが、すぐにばれます。

チナと兄・ペリヤの父は、現在、牢屋に入れられています。重い罪で入れられたわけではなさそうですが、保釈金には3万ルピー(約5万円)が必要です。

家族4人(父除く)の1か月の食費が300ルピー(約500円)かからないことを考えると、3万ルピーは大変な金額です。

母は必死で働いて保釈金を用意していますが、雇った弁護士が悪徳らしく、いつまでも夫が釈放される様子がありません。

ペリヤとチナの兄弟は、母に言われて学校に行かずに働いて生活していました。仕事は近くの貨物列車が落として行った石炭を拾い集めるもので、1キロ3ルピー(約5円)で引き取ってもらいます。

兄弟の楽しみは、近所の空き地に生えている樹木に産んだ、カラスの卵を食べることでした。インドのカラスは真っ黒ではなく、首の周囲や胸部分が灰色をしています。卵は水色がかっています。

その日の卵は3つありました。兄弟は2つだけ取り、1つはカラスのために残します。

卵に穴をあけて生のまま食べるので、遊び仲間の間での兄弟のあだ名は「カラスの卵」でした。兄が「カラスの大きな卵」で、弟が「カラスの小さな卵」です。

近所の空き地にある日フェンスが立てられ、立ち入り禁止になりました。

カラスが卵を産んでいた樹木は、重機によって、いとも簡単に倒されます。

樹木が倒れた瞬間、他の仲間は歓声をあげますが、兄弟たちは複雑な気持ちでした。今までお世話になっていたカラスが可哀そうと思ったからです。

スラム地帯に配給がなされました。それまでテレビは街頭にしかありませんでしたが、母がテレビをもらってきます。でも家にもすでに配られており、テレビが一気に2台になりました。

貨物列車から落ちた石炭を拾う場所には、太っちょの男性がいました。彼は大人の仲間から「ニンジン」と呼ばれています。

それを聞いたチナは、自分たちは「カラスの卵」というあだ名だと話しました。

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