「ファイティングガール」のネタバレあらすじと結末の感想

ファイティング×ガールの紹介:2004年製作のアメリカ映画。幼い頃からボクシング一家で育った女性が、ある日出会った青年と共にチャンピオンを目指す姿を描いている。男性のプロボクシング界で、女性マネージャーとして成功したジャッキー・カレンの実話を元に映画化した作品。チャールズ・S・ダットンが監督を務め、メグ・ライアン主演で贈る。

予告動画

ファイティングガールの主な出演者

ジャッキー・カレン(メグ・ライアン)、ルーサー・ショー(オマー・エップス)、サム・ラロッカ(トニー・シャルーブ)、ギャビン(ティム・デイリー)、レネイ(ケリー・ワシントン)、フィリックス(チャールズ・S・ダットン)

ファイティングガールのネタバレあらすじ

【起】- ファイティングガールのあらすじ1

1972年、幼いジャッキー・カレンは、ボクシングジムで選手の汗を拭いていました。叔父のレイは彼女のことを真珠だと褒めます。
そして現在。クリーブランドのボクシングの会社で、ジャッキーは働いていました。ジャッキーはラロッカや上司の部長に不満がたまっていてました。耐えていられるのは、好きなボクシングを観戦できるからでした。
今日のボクシングの試合では、デボンをラロッカは支持していました。しかし、デボンが不調で負けることになり、ラロッカは彼を見限ります。
その後、ジャッキーはラロッカに敗因について違うと意見します。ラロッカは1ドルでデボンを売ってやると言います。お金がないのでと断ると、友人のギャビンがお金を貸してきてくれます。このことは、ニュースとしても取り上げられます。報道するのはギャビンでした。
ジャッキーはデボンが天から降ってきたと会いに行きます。しかし、デボンはヤク漬けとなっていました。そこへ男・ルーサーが乱入してきて、喧嘩沙汰となってしまいます。ルーサーはデボンと一緒にいた男をのします。ジャッキーは急いで逃げた後、ルーサーが良い腕っ節だったと思います。
逮捕されたルーサーに、ジャッキーは保釈金を払います。そして車で送って交渉します。契約して欲しいと頼むと、ルーサーは後で連絡をすると言って帰ります。
ジャッキーは次に、以前脳卒中で引退したフィリックスにトレーナーを頼みに行きます。引き受けてくれて、ジャッキーはルーサーがちょっと青いかもと話します。
案の定、ジムで出会うなり、ルーサーは失礼なことをフィリックスに言います。ジャッキーは謝るように言って、トレーニングが始まります。
フィリックスは彼が評判通りのパンチをもっていて、スイッチヒッターになると賞賛します。ジャッキーは契約金の話しなどをします。そして質屋に物を売りに行くジャッキーでした。
ジャッキーはルーサーに昔の写真を見せます。レイの試合の写真を見て、ジャッキーは1年後に彼は死んだと話します。

【承】- ファイティングガールのあらすじ2

ルーサーはジムで敵なしとなります。要注意人物として、ラロッカの耳にも入り、その辺りで試合をさせないようにと指示を出します。
ジャッキーは、クリスコに会いに行って、ルーサーの相手を組んで欲しいと頼みます。ラロッカの妨害があり、地元で試合を組めないのです。父の恩のこと、既婚者なのにお姉ちゃんの店に来てることなどを持ちかけて交渉します。
試合が決まって、ジャッキーは休暇をもらうために、部長に手術だと言いに行きます。しかし、部長の耳には入っていました。辞めるかクビかと言われて、アホな上司よりも破滅のほうが良いと、ジャッキーは啖呵を切ります。
ルーサーは見事勝利します。ジャッキーが控室で喜んでいると、クリスコがやってきます。クリスコは早速、次の試合を持ちかけます。話しは自分にと、マネージャーのジャッキーが割り込みます。
それからルーサーは次々と試合に勝利し、次期チャンピオンとして記事になります。
14勝のルーサーは、ラロッカの選手であるチャンピオンのペドロをインタビューで挑発します。これはジャッキーの戦略であり、ラロッカは試合を組むのは自分だからと、いきり立つペドロを止めます。
ジャッキーはルーサーに税金のことなど色々と教えてあげます。感謝を込めて、ルーサーはジャッキーにハグをします。
ある日、ジャッキーがルーサーに食事を持っていきます。するとジャッキーの親友のレネイと、ルーサーは恋人同士となっていました。ジャッキーは食事だけ渡して、慌てて帰ることにします。
ジャッキーは男の世界で、女性ということもあり、注目されていきます。記者会見では、質問攻めにあっていきます。ルーサーへの質問で、ジャッキーは彼を子供扱いをします。それにルーサーは怒ります。
ジャッキーはレネイから、記者会見でのことを怒られます。ジャッキーにしてみれば、ジョークのつもりだったのです。

【転】- ファイティングガールのあらすじ3

それからジャッキーは練習よりも、広報活動を優先し始めます。それにルーサーは怒ります。次のサンズ戦が重要な意味を持っていたのもありました。
HBOのダグから、次戦の中継についての依頼がジャッキーに来ます。これはクイーンになれるチャンスでした。ジャッキーは地元局に恩がありましたが、依頼を受けることにします。それにギャビンは怒ります。自分たちが独占する契約だったのです。
ダグは試合前のルーサーの顔を撮ろうとします。それでないと、視聴率がとれないからでした。ルーサーは試合後しか撮影は駄目でした。連れて行くと、もちろんルーサーは激怒します。
あなたのためだというジャッキー、自分のためだと主張するルーサー、二人は口論となります。ルーサーはジャッキーとは切り、セコンドにも入るなと怒ります。しかし、ジャッキーは試合後のダグのインタビューに答えるように言います。
試合はルーサーの勝利となります。観客席にいるペドロに、ルーサーは挑発します。その後、ダグのインタビューには答えないルーサーでした。
ルーサーはラロッカに自分を買うように申し出ます。もうジャッキーの下は嫌でした。しかし、ジャッキーとの契約は後2年残っていました。
HBOの放送を見て、ジャッキーは自分に疑問を感じます。ジャッキーはギャビンに会いに行って、裏切ったことを謝ります。
そしてルーサーの希望を叶えるため、ラロッカに会いに行きます。ルーサーがラロッカに騙されないようにと、条件や金額を掲示します。ラロッカは契約を結んだら、姿を消すようにジャッキーに伝えます。
意見が一致したとジャッキーは帰ります。
そして早速、別の仕事に就きます。することはファイル整理と鉢に水をやることです。
フィリックスがやってきて、予定よりも早くタイトル戦が組まれたことが分かります。これでは調整することができません。ラロッカの仕返しであり、どうすればよいのかとフィリックスは彼女を頼ります。ジャッキーがラロッカに会いに行きますが、彼は出てくる気はありませんでした。フィリックスはそれでもやってみろと、ルーサーに伝えます。

【結】- ファイティングガールのあらすじ4

試合当日、34戦負け無しのペドロは万全の状態でした。ルーサーはフィリックスから、序盤はジャブでと指示を聞きます。しかし、ペドロは序盤から反則も厭わずに、ルーサーにパンチの連打をしていきます。
押され続けるルーサーは、ついにダウンしてしまいます。いても立ってもいられないジャッキーは、こっそりとアリーナに侵入します。そして2ラウンドが終わり、リングへとやってきます。
ジャッキーはルーサーに謝罪をします。彼を立たせて、チャンプになるのだと励まします。ペドロは自信がないから反則をするのであり、ルーサーには才能があると話します。最後にスタンスを変えて行くようにと伝えます。
次のラウンド、目覚めたかのように、ルーサーは軽快な動きとなります。相打ちから、ルーサーのパンチが冴えていきます。ルーサーのパワーが落ちてきて、形勢逆転となります。そしてスタンスを変えて右で打ち、連打をしまくります。
ついにルーサーのパンチが決まり、彼はチャンピオンになります。歓声が響き渡る中、ルーサーはジャッキーを探しますが、彼女はいませんでした。
祝杯をあげている中、フィリックスはジャッキーを連れてきます。ルーサーはベルトを持って駆け寄ります。ルーサーとジャッキーはお互いに頷きます。ルーサーが拍手をすると、皆が拍手をしていきます。その拍手はジャッキーに向けられていました。
ルーサーは降参するようにラロッカたちに言います。ラロッカは顔を歪めながらも拍手をします。ルーサーはジャッキーの手を高々と上げます。
ジャッキーは最も成功したマネージャーとなり、女性で只一人6階級のチャンプを育てました。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、男の戦いと感動の物語が見所です。ボクシングの場面では、本当に試合をしているとしか思えない迫力があります。パンチとパンチによる戦いで、ヒットした時の音、打たれてボロボロになっていく姿など、本格的になっています。格闘技ファンでなくても、見ていて興奮してしまいます。
特に最後のルーサーとペドロの試合は白熱します。ルーサーのパンチが決まった時は興奮が収まりません。
これほど興奮させ、感動するのは素晴らしい物語があるからとも言えます。ジャッキーは偶然出会ったルーサーを育てて、途中からは意見の食い違いが起こっていきます。しかし、リングで彼に謝罪と励ましを行い、ルーサーは見事勝利を収めます。これらのドラマ性のある物語が今作の面白さを引き立てています。
また、今作はメグ・ライアンが主演をしています。彼女の演技や姿を見ているだけで、癒やされ、憧れてしまいます。これほど魅力のある女優は中々いません。彼女の作品を制覇したくなると思うのも、無理はないです。
最後まで見終わって、魅力の詰まった作品に仕上がっていると感じました。最初から最後まで楽しめる映画でお勧めです。

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