「ブラインド・マッサージ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

南京のシャー・ゾンチーマッサージ治療院では多くの盲人たちが働いている。幼いころ交通事故で視力を失い治療院で働くシャオマーは、院長の同級生ワンが恋人のコンを連れてやって来て一緒に働くようになるとコンの色香に強烈な欲望を抱くようになる。

あらすじ動画

ブラインド・マッサージの主な出演者

• シャオマー 役:ホアン・シュエン • シャー・フーミン 役:チン・ハオ • ワン 役:グオ・シャオトン • ドゥ・ホン 役:メイ・ティン

ブラインド・マッサージのネタバレあらすじ

【起】– ブラインド・マッサージのあらすじ1

ブラインド・マッサージのシーン1

画像引用元:YouTube / ブラインド・マッサージトレーラー映像

物語はシャオマーという少年のことに始まる。

ずっと前のある夕方光がぼやけた直後、シャオマーは意識を失った。

それはシャオマーの記憶にある最後の光で、以後彼は夜だけを感じた。

どこも闇の匂いだ。交通事故がシャオマーの目と母親を奪い何も見えず音に頼るだけになってしまった。

一時的な症状だと誰もが言った。いずれ回復し見えるようになると。

シャオマーはその日を信じて待った。だが長いときが過ぎ、かれはついに気づいた。皆が彼をだまし、嘘をついていると。

その後シャオマーは盲学校へ送られ、視覚障碍者たちの中で多くの同級生や友人と出会った。

彼は点字を練習し、歩き方を覚え障害を克服して健常者の社会で生きる方法を学び、マッサージ治療の術も身に着けた。

卒業後はほかの技術を持ったほかの盲人と同様にある治療院に推薦で入ったが、そこで運命が変わるとは彼が知るはずもなかった。

“シャー・ゾンチーマッサージ治療院”、経営者の院長は二人、1人は幼いころ医療事故で視力を失ったチャン・ゾンチー。患者に人気がある彼は実直な人柄だった。

もう一人の院長、シャー・フーミンは中医学やマッサージ以外趣味も多彩で社交的な性格だった。

その頃は金儲けに狂奔した日々・盲人マッサージの黄金時代だった。

まだ独身のシャーは見合いに失敗しても諦めたりせず、むしろその瞬間より重要なことを意識した。

それは主流社会の存在だ。盲人たちは頑なに思い込み、目が見える場所を主流社会と呼ぶ。

ある日シャーの同級生のワンが、ここで二人雇って欲しいと恋人のコンを連れてやってきた。

シャーは二人に院内を案内し、スタッフみんなを集めワンとコンに入ってもらうと記念写真を撮った。

シャオマーはコンが目の前を通り過ぎた時、その息遣いと声、匂いにくぎ付けになった。

ワン先生はさすが都会帰りだと彼と接して誰もが思った。マッサージの技術も稼ぎも一流だったからだ。

ワンがコンと南京に戻った訳は、お金を稼いで自分の治療院を開き、愛するコンを経営者夫人にして落ち着くことだった。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「ブラインド・マッサージ」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×