映画:ブーリン家の姉妹

「ブーリン家の姉妹」のネタバレあらすじと結末

ブーリン家の姉妹の紹介:16世紀イギリス。世継ぎができずに困っていた王に、娘のアンをと考えた父トーマス。しかし、王が気に入ったのは結婚したばかりの妹メアリーだった。嫉妬する王妃のいる宮廷で、メアリーは王と愛を育む。黙っていられないアンの行動は歴史をも変えていく。イギリスの歴史を描いた作品。

あらすじ動画

ブーリン家の姉妹の主な出演者

アン(ナタリー・ポートマン)、メアリー(スカーレット・ヨハンソン)、王ヘンリー8世(エリック・バナ)、ジョージ(ジム・スタージェス)、ノーフォーク(デヴィッド・モリッシー)、トーマス(マーク・ライランス)

ブーリン家の姉妹のネタバレあらすじ

【起】– ブーリン家の姉妹のあらすじ1

時は16世紀イギリス、ブーリン家に仲の良い姉妹がいました。姉アンと妹メアリーです。

父トーマスは姉妹を嫁がせて富を得ようと企んでいました。メアリーは田舎でウィリアムと結婚します。幸せな生活を送ろうと二人は決意します。

この頃、宮廷では王妃が男児をもうけることができず、王との関係が悪化していました。トーマスはアンを王の愛人として仕えさそうと計画します。その計画にはアンの叔父ノーフォークもからんでいました。

屋敷に王を招くと豪華な食事で祝います。翌日の狩りにアンは王達と向かいます。ここでアンが無理に鹿を追ってしまい、王が落馬して怪我をしてしまいます。怪我で体が傷つくことより、誇りが傷ついた王でした。

メアリーの看病に心をうたれた王は、彼女を侍女として宮廷によびます。アンは嫉妬し、ウィリアムは悲しい表情を浮かべながら宮廷で仕えます。

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