映画:ベイビー・ブローカー

「ベイビー・ブローカー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

「万引き家族」の是枝裕和監督最新作は、「パラサイト/半地下の家族」の主演を務めたソン・ガンホ。何らかの理由で子供が育てられないと新生児を預かる「ベイビー・ボックス」を巡って、ブローカーの男と、周りの様々な人間模様が炙り出されるヒューマンドラマ。是枝監督、初の韓国映画作品となる。2022年6月劇場公開作品。

あらすじ動画

ベイビー・ブローカーの主な出演者

サンヒョン- ソン・ガンホ ドンス- カン・ドンウォン ソヨン- イ・ジウン スジン- ペ・ドゥナ イ刑事- イ・ジュヨン ヘジン- イム・スンス

ベイビー・ブローカーのネタバレあらすじ

【起】– ベイビー・ブローカーのあらすじ1

ベイビー・ブローカーのシーン1

画像引用元:YouTube / ベイビー・ブローカートレーラー映像

夜、雨が降っている教会。

黒いフードを被った若い女性が坂道を登ってくる。

女性が立ち止まったのは「ベイビーボックス」と書かれた赤ちゃんポストの前。

懐に抱いた赤ん坊をそっと床に降ろすと、去っていった。

それを遠目に見つめている女性二人。

一人は赤ん坊を捨てた女性を追いかけ、もう一人は残された赤ん坊の元へ向かう。

ショートカットの髪型の女性は、刑事のスジン。

赤ん坊を抱えると、そっとポストに入れ扉を閉めた。

すると教会のブザーが鳴り、当直だった職員の若者ドンスと牧師として現れたサンヒョンが赤ん坊を見つけた。

慣れた手つきでドンスは赤ん坊が映っていた画像を消し、サンヒョンが母親が残したメモを見つけた。

「ウソン、必ず迎えにくるから待っててね」

メモにはそう残されていた。

その後、ワンボックスカーにウソンは乗せられ、サンヒョンとドンスはサンヒョンが営むクリーニング店へ赤ん坊を連れていった。

翌日、母親が教会へ戻ってきた。まだ若く長い髪の毛、濃い化粧。

彼女は赤ん坊はどこ?と、訪ねてきた。仕方なくドンスはサンヒョンのクリーニング店へ連れていく。

その頃、サンヒョンは大きな借金の取り立てに合っていた。近所に暮らす若者がチンピラになったのだ。

サンヒョンは捨てられた赤ん坊を売買するブローカーだった。早くウソンを養子縁組を希望する夫婦に売り、自分の借金も完済したいと考えていたのだった。

母親である彼女も連れ、車にウソンも連れてブローカー行脚へ向かうことにした。

田舎の港町、ウソンの交渉をするサンヒョンとドンス、遠くから見つめる母親。

すると現れた夫婦は、難癖をつけ写真と違うだの眉毛が薄いだの、果てには値下げして12回払いでと言い出した。それを聞いてキレる母親。

交渉失敗、ウソンを連れ車に乗り込む一行。

ウソンを捨てたのに横柄な母親の態度に、不機嫌な態度を取るドンス。

その頃、高級ホテルでは一人の男性の変死体が見つかっていた。彼は赤ん坊を直前まで手にしていたようで、共にいた男性を殺した犯人は女性で逃亡中であった。

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