映画:ベンジー

「ベンジー」のネタバレあらすじと結末

ベンジーの紹介:2018年3月に公開されたアメリカ映画で、ブランドン・キャンプがメガホンをとったドラマ。大好きな二人の兄妹を助けるため、戦う野良犬ベンジーの姿を描いている。

あらすじ動画

ベンジーの主な出演者

カーター(ガブリエル・ベイトマン)、フランキー(ダービー・キャンプ)、ライリー(ジェロッド・ヘインズ)、ティトゥス(アンガス・サンプソン)、シド(ウィル・ロスハー)

ベンジーのネタバレあらすじ

【起】- ベンジーのあらすじ1

動物管理局に仲間を連れて行かれ、とある野良の子犬は一人ぼっちになります。町を越え、野原を越えて、雨の中歩いていきます。成長した野良犬は、ガソリンスタンドに停まっていた車の荷台に乗り込みます。
そして都会にやってきた野良犬は、一人の少年と出会います。彼の名前はカーターと言い、いじめっ子にテストの点数のことを問い詰められていました。希望通りではなく、点数が良すぎたのです。カーターは謝るしかありませんでした。
隠れていた野良犬は、カーターからイチゴをもらうことできます。帰っていくカーターの姿を見て、野良犬はついていきます。カーターは帰りながら、イチゴを置いていきました。
カーターは妹のフランキーと、キングさんの質屋に行きます。母・ホイットニーが売った父の腕時計を買い戻したいのです。父は病死しており、そのことで母も元気がなくなりました。二人が少しずつ貯めたお金では、腕時計を買うことができませんでした。

【承】- ベンジーのあらすじ2

自宅に帰ったカーターは、窓の外にいる野良犬について、妹に質問されます。カーターとフランキーは野良犬が可愛くて、臭いがきついことからお風呂に入れてあげます。
そしてベンジーと名前をつけてあげ、母にバレないように家の中で隠して飼うのでした。きっと父なら飼うことを許してくれたと、カーターとフランキーは悲しくなります。
毎日忙しいホイットニーは、余裕がなくなっていたことに気づいて自分を責めてしまい、亡き夫の写真に相談します。その姿をこっそりと見たベンジーは、彼女が寝静まった後に、布団をかけて電気を消してあげます。
翌朝、ホイットニーはベンジーを見つけて、三人で生活がいっぱいいっぱいであることから、保健所に連れて行くと言います。何とか飼いたいと頼むカーターとフランキーでしたが、母の許可を得られませんでした。そして雨の降る中、カーターはベンジーを路地に置いて帰るのでした。

【転】- ベンジーのあらすじ3

翌日、怒っているカーターは妹と一緒に、キングさんに預けていた腕時計代を返してもらいに行きます。しかしお店には強盗が来ており、彼らの顔を見てしまった二人は誘拐されてしまいます。
カーターたちに会いに行ったベンジーは、その現場を見て、二人が乗せられた車を追いかけます。途中で見失ってしまったベンジーでしたが、カーターがイチゴを車から投げてくれていて、連れて行かれた川辺の家を見つけることができます。
強盗を行った兄弟は借金を抱えていました。
兄・ティトゥスは子供たちを誘拐することに反対しますが、弟のシドから切り札にすると言われます。
川辺の家に近寄ったベンジーは、追いかけられながらも、番犬のロットを土管の中に閉じ込め、ティトゥスを小屋の中に閉じ込めます。最後にシドが追ってきて、ベンジーは寂れたバスの中に閉じ込めます。
拘束されているカーターとフランキーを助けようとしたベンジーでしたが、抜け出してきたシドとロットに挟みうちされ、急いで店に閉じ込められているキングさんを助け出します。器用にも鍵を咥えて、ドアを開けたベンジーでした。
キングさんが通報したことで、警察が駆けつけてきます。ホイットニーも駆けつけて、子供たちが腕時計のために来ていたことを知ります。
現場には犯人の仮面が残されており、ベンジーはそれを咥えて走り出します。ホイットニーや刑事、キングさんはベンジーの後を追いかけます。

【結】- ベンジーのあらすじ4

しかし、川辺の家にカーターやフランキーの姿はありませんでした。残されたシートやプリンの容器を見せるベンジーでしたが、ホイットニーに時間を無駄にしたと怒られ、どこかに行くようにと言われます。
諦めきれないベンジーは、ホットドッグを盗んで、他の野良犬を川辺の家に連れてきます。そして手伝ってもらい、地下への扉を開くことができます。
地下の壁には穴が空いており、ベンジーと野良犬は匂いを頼りにカーターとフランキーを追いかけます。
刑事は強盗たちの使った車を調べて、彼らが川辺の家に向かったことが分かります。それを聞いたホイットニーは、刑事と共にもう一度川辺の家に向かいます。すると地下への扉が開いており、ホイットニーと刑事は猛スピードで車を走らせ、先回りをします。
ティトゥスは、馬鹿にして指図ばかりしてくる弟に不満を抱いていました。船で取引して金を受け取った後、カーターとフランキーを逃がすことにします。
川に到着した刑事とホイットニーは、シドにカーターたちを見てないかと聞きます。ベンジーが近くにいて、ホイットニーは急いでついていきます。ベンジーを見て逃げ出したシドを見て、刑事は捕まえます。
ティトゥスはロープを伝って船に乗ろうとしたベンジーを追い払おうとしますが、体当たりをされて倒れます。ベンジーもまた、その衝撃で倒れてしまうのでした。
動かないベンジーに近寄って、カーターやフランキー、ホイットニーは涙を流します。カーターが大好きだと言った後、ベンジーは気がついて動き出します。ホイットニーは、ベンジーを飼うことを許可します。それを聞いたカーターとフランキーは喜びます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、主人公のベンジーがとても可愛くてたまらなく、さらに賢いときています。大きなゴミ箱や椅子を移動させたりして、巧みに前に進んでいくベンジーの姿に、どうやって撮影をしたのか不思議に思ってしまいます。
そしてベンジーは、ただ悪者から子供たちを助けるだけでなく、彼ら家族を結びつける役割も担っています。
夫を亡くして元気がなく、忙しい毎日を送るホイットニーに布団をかけてあげたりもしました。そのことなど、ストーリーがとても温かい映画となっており、小さな子から大人まで、幅広い年齢の方にお勧めできます。
挿入歌の音楽も素晴らしく、聞き入ってしまうほどの魅力がありますので、ぜひ聞いて欲しいです。

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