「ペコロスの母に会いに行く」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

【結】– ペコロスの母に会いに行くのあらすじ4

ペコロスの母に会いに行くのシーン4

画像引用元:YouTube / ペコロスの母に会いに行くトレーラー映像

みつえの症状は進み、ぺコロス頭を見ても遂にゆういちだと分からなくなる。

あれほど自分を頼り、待っていてくれた母の変化に耐えられず涙が止まらないゆういち。

職員は慰めてくれたが、ゆういちはずっと母に寄り添い続ける。夜、目を覚ましたみつえを見てまた泣いてしまうゆういち。すると泣かないでと優しく頭を撫でてくれるみつえの姿があった。

以前、母から気づかれなかったまつさんの息子と「母に気づかれなくなった苦しみ」を感じたと言い、以前は揶揄ってごめんと頭を下げた。そして改めて父親のことで苦労した話を互いにしだす。

幼い頃、みつえに手を引かれ暗い海が見える埠頭に何時間も立っていたことを思い出す。

あの時、微動だにせず朝を迎え郵便屋が呼びかけた時にやっと何かに気づいたようにみつえがゆういちの顔を見つめたことを思い出す、もしタカが外れていたらきっとみつえとゆういちは海に身を投げていたろうと思い出す。それほどやはり父には苦労をしていたのだった。

みつえを少しでも楽しいことに連れ出そうと、ゆういちはランタン祭りに誘った。みつえの妹たちも呼び、美しく映えるランタンをゆういちはみつえを車椅子に乗せゆっくりと見て行った。会場にはまつさん親子も来ている、息子は思い切ってかつらを取って今では親子関係は少し良好になった。

すると、少し目を離した隙にみつえが行方不明になってしまう。みつえはちえこを探していた。ちえこはかつて自分の人生を悲観ししのうと思っていたが、みつえの手紙と自分を探しに来てくれたことを知り思いとどまったことを手紙で知らされていた。

しかしその後、原爆にあったちえこは原爆症で短い命を終えていた。花街をみつえは見つけ出しちえこの残り香を探す、すると彼女に残された小さな箱を見つけた、その仲にはみつえが送り続けた手紙とちえこの写真が残されてあった。それを抱きしめ号泣するみつえ。

めがね橋にたどり着いたみつえは、やっと見つけ出してほっとしているゆういち達に気づくことなく大好きな童謡を歌っていた。

記憶の中でさとるや、妹。そしてちえこ。皆と会えて微笑むみつえ。

それを見つめ、ゆういちは「よかったな、母ちゃん」と涙ぐんだ。認知症が進むことは全てを忘れてしまうことだがどんどん表情が解き放たれるように穏やかになっていく。

「ぼけることも悪いことではなかね」

ゆういちはみつえに寄り添いながら、そんなことを思うのであった。

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