映画:ポプラン

「ポプラン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

ポプランの紹介:2022年1月14日公開の日本映画。「カメラを止めるな!」の上田慎一郎が10年間温めてきた企画を映画化。東京で空飛ぶ未確認生物の報道があった朝、漫画配信の経営者・田上が目覚めると、イチモツが消えていた。やがて田上は、イチモツを失った人々の集会“ポプランの会”と出会うが……。出演は「メランコリック」の皆川暢二、「ヤクザと家族 The Family」のアベラヒデノブ、「眉村ちあきのすべて」の徳永えり。

ポプランの主な出演者

田上晃(皆川暢二)、吉田恭介(アベラヒデノブ)、出口奈緒(徳永えり)、インタビュアー(しゅはまはるみ)、秘書(井関友香)、(永井秀樹)、(竹井洋介)、(鍵和田花)、(朔太郎)、(西本健太朗)、(佐藤旭)、(清瀬やえこ)、(上田耀介)、(茨城ヲデル)、(藤野優光)、(高木龍之介)、田上母(原日出子)、田上父(渡辺裕之)

ポプランのネタバレあらすじ

【起】– ポプランのあらすじ1

ポプランのシーン1

画像引用元:YouTube / ポプラントレーラー映像

東京都。現代。

都会のオフィスで窓を背景に、田上晃は『成功者の素顔』というドキュメント番組の取材を受けています。田上はネットで漫画配信をする会社「RASHIMBAN(羅針盤)」を立ち上げて、成功をおさめていました。漫画家が過去に発表した有名な作品と契約をし、それを掲載するのです。漫画家と契約して「オリジナルの新作」を描かせる他社もいますが、田上のところでは「既存の作品」と契約する安全策を取って今のところまで上り詰めていました。

田上の会社のアプリは700万人が登録する大手となっています。「ご自身が漫画家になる選択はなかったのか」とインタビュアーに聞かれた田上は、かつて漫画を描いていた時期もあったと答えました。

女性インタビュアーが田上に、「RASHIMBAN」の会社を立ち上げた仲間・吉田のことについて質問します。吉田は2年前に会社を退職していました。田上が吉田を解雇したのではないかとインタビュアーが質問するのを、田上の女性秘書が制しました。続いてインタビュアーは田上が20歳で結婚して子どもも生まれたにも関わらず、上京するときに妻子を捨てたことを話題にしますが、それも秘書がストップをかけます。両親が仕事に反対したのではないかという質問も、秘書は「プライベートな質問は…」と制しました。

無難なことのみ質問を受けるので、インタビュアーは不満そうな顔をしていました。視聴者に向けて田上がメッセージを話したところで、取材は終了します。(映画タイトル)

取材が終わってインタビュアーやカメラマンたちが去ったあと、オフィスの窓の外の上空を超高速で黒い影のようなものが横切っています。素早いので何が飛んでいるかは見えません。

インタビューの日の夜、田上は漫画家たちが集まるパーティーに顔を出しました。秘書が北原という漫画家の新作についての情報を田上にもたらしていたので、田上は北原の前で話題に困ることはありませんでした。北原が連載中の漫画について、坊さんがプロレスラーになる話は実話なのだと上機嫌で語ります。

パーティーの席で田上に、北原のアシスタントをしているという若い女性・荒木が話しかけてきました。荒木は田上に新作を描かせてくれと言い、肉体関係を迫りました。田上は荒木とベッドインします。

田上は夢を見ました。夢のなかで田上は、「ともに会社を立ち上げたけれども解雇した仲間・吉田」「会社を立ち上げるときに捨てた妻子」「上京して以来、連絡もろくに取っていない両親」の顔を見ました。いずれも自分が捨てたものと思っており、飛び起きた田上は寝覚めが悪く感じます。

横には同衾した荒木が眠っています。つけっぱなしのテレビではワイドショーが流れており、「東京上空に未確認生物?」という特集が放送されていました。上空を超高速で飛ぶ黒い影の目撃情報が多数寄せられており、スカイフィッシュと騒がれているそうです。

用を足しにトイレへ行った田上は、股間に手をやって唖然としました。部屋に戻って今一度、自分の股間をまじまじと見ます…。

〔Day 1〕

田上の股間のイチモツが失くなっていました。このままでは用を足せない、いやもっと大変な事態になると考えた田上は、医者に診せます。医者と看護師はしげしげとライトで照らした後、詳しい状況を聞きました。朝起きたらなくなっていたこと、少し痒いくらいで痛みはないと田上が言うと、切除された痕跡はないと医者は言いました。尿道の穴が開いているということくらいしか、医者からは情報が得られませんでした。

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