「マイ・ブラザー(2009年)」のネタバレあらすじと結末の感想

ヒューマンドラマ

マイ・ブラザー(2009年)の紹介:2009年制作のアメリカ映画。スザンネ・ビア監督のデンマーク映画『ある愛の風景』(2004年)をリメイクした作品で、ある家族の崩壊と再生を描く。

予告動画

マイ・ブラザー(2009年)の主な出演者

サム・ケイヒル(トビー・マグワイア)、トミー・ケイヒル(ジェイク・ジレンホール)、グレース・ケイヒル(ナタリー・ポートマン)、ハンク・ケイヒル(サム・シェパード)、エルシー・ケイヒル(メア・ウィニンガム)、イザベル・ケイヒル(ベイリー・マディソン)

マイ・ブラザー(2009年)のネタバレあらすじ

【起】- マイ・ブラザー(2009年)のあらすじ1

兄・サムと弟・トミーは対照的な兄弟でした。
サムは学生時代にアメフトのスター選手として活躍し、当時知り合ったチアリーダー・グレースと結婚して、イザベルとマギーという2人の娘に恵まれています。
一方、弟のトミーは長年定職に就かずふらふらした挙句、銀行強盗をして服役しました。
米軍大尉として功績も残し、人望も厚いサムは、トミーの出所日に迎えに行きます。
しかし前科者のトミーの居場所はありませんでした。元海兵隊員の父・ハンクはトミーに厳しい言葉をかけます。

【承】- マイ・ブラザー(2009年)のあらすじ2

トミー出所の数日後、サムは戦地へ出かけていきました。その後、サムの率いる隊がアフガニスタンで撃墜された戦死の知らせが入ります。
当初は兄を亡くした淋しさから酒に溺れたトミーですが、兄・サムが残した妻・グレースや娘たちを自分が支えなくてはならないという使命に駆られます。
グレースの住む家のキッチンのリフォームにかかったトミーは、少しずつ家族に受け入れられ始めました。
そしてトミーの思いは徐々にグレースやイザベル、マギーにも伝わります。グレースはトミーに惹かれていきました。

【転】- マイ・ブラザー(2009年)のあらすじ3

そんな頃、サムが生きていたという知らせが入ります。知らせは本当で、空港に迎えに行ったグレースやトミーたちの前に、やせ細ったもののまぎれもないサムが降り立ちました。
しかし…。サムは別人のように変貌していました。
サムは癇癪を突然起こしては娘たちを怯えさせたり、妙に猜疑心の強い人間になっています。
サムが執拗に疑っていたのは、自分の留守中にトミーとグレースが浮気したのではないかということでした。
そんなサムの様子に長女・イザベルは激怒し、実際は浮気していませんが、グレースもイザベルもトミーと肉体関係があるような発言をします。

【結】- マイ・ブラザー(2009年)のあらすじ4

それを聞いたサムは、深夜、トミーがリフォームしたキッチンを鉄パイプで破壊しました。
その騒動で警察がやってきます。トミーも駆けつけました。トミーは警察に「兄弟げんかだ」と言って帰ってもらいます。
…サムが変貌したのには理由がありました。サムはアフガニスタンで部下・ウィリスと共に捕虜として拘束されました。
その折に、タリバンから鉄パイプを渡され、どちらかが死ね(互いを殺せ)と指示されたサムは、部下であるウィリスを鉄パイプで撲殺して生き延びたのです。
以来サムは、ウィリスを殺したことへの罪悪感でいっぱいでした。
「ウィリスを殺した時、自分も死んだ」と告白するサムを、グレースは優しく抱きしめました。

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