「マイ・ブラザー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

ヒューマンドラマ

『マイ・レフトフット』のジム・シェリダン監督が戦争で引き裂かれた家族の姿を描く人間ドラマ。 夫サムの戦死の知らせを聞いたグレースは二人の娘を抱えて途方に暮れていた。正義感の強いサムと正反対の弟トミーは一家を助け、娘たちとも打ち解けていく。そんななかサム生還の知らせが舞い込む。喜んだのもつかの間、サムは過酷な経験からPTSDの症状に悩まされ始め、次第に追いつめられていく。

あらすじ動画

マイ・ブラザーの主な出演者

サム・ケイヒル(トビー・マグワイア)、トミー・ケイヒル(ジェイク・ジレンホール)、グレース・ケイヒル(ナタリー・ポートマン)、ハンク・ケイヒル(サム・シェパード)、エルシー・ケイヒル(メア・ウィニンガム)、イザベル・ケイヒル(ベイリー・マディソン)、マギー・ケイヒル(テイラー・ギア)、カヴァゾス少佐(クリフトン・コリンズ・Jr)、キャシー・ウィリス(キャリー・マリガン)

マイ・ブラザーのネタバレあらすじ

【起】– マイ・ブラザーのあらすじ1

マイ・ブラザーのシーン1

画像引用元:YouTube / マイ・ブラザートレーラー映像

2007年10月。前線への出発を数日後に控えたサムは妻グレースに宛てた遺書をカヴァゾス少佐に託し、一時帰宅した。

長女のイザベルと次女のマギーは大喜びでサムを迎えた。

時を同じくして、銀行強盗の罪で服役していた弟トミーが仮出所する。

グレースは正義感の強いサムと対照的な性格のトミーを内心苦手に感じていた。

サムは両親とトミーを夕食に招くが、トミーは国のために戦う兄と自分を比較する父ハンクの態度に苛立ち、怒りをぶつけてしまう。

グレースに結婚指輪を預けてアフガニスタンに向かったサムは、不思議と懐かしさを感じていた。

ところが着任早々、サムの乗ったヘリは攻撃を受けて墜落してしまう。

エミリアは自宅に訪ねてきた大尉を見た瞬間すべてを悟り、涙ぐむのだった。

娘と遊ぶサムの映像を力なく見つめるグレース。諦めきれずサムに何度も電話をかけるが、携帯は留守番電話のままだった。

幼い娘を連れて葬儀に出席したグレースは、カヴァゾス少佐からサムの遺書を受け取る。

娘たちと同様、サムの死を信じられずにいるグレースは、遺書を読む気になれず引き出しにしまい込んだ。

ハンクとトミーは葬儀の場でも衝突。ハンクは立派に戦った長男と比べ、ふがいないトミーに苛立ちを隠せない。

一方トミーは元海兵隊の父が自分の考えをサムに押しつけたと感じており、激しく反発するのだった。

その頃、アフガニスタンでは撃墜されながらも生き残ったサムと部下のウィリス二等兵が武装勢力に捕らえられていた。

地下牢に入れられ、状況を伝えるすべのない二人は先の見えない状況に不安を募らせていた。

明け方、トミーからの電話を受けたグレースは酒場に駆けつける。

一人で飲んでいたトミーは勘定が払えず通報されそうになり、グレースに助けを求めてきたのだ。

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