「マイ・プライベート・アイダホ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

マイ・プライベート・アイダホの紹介:1991年製作のアメリカ映画。男娼として身を売りながら生きるストリート・キッズたちの挫折と成長を描く青春ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサー、監督・脚本は「ドラッグストア・カウボーイ」のガス・ヴァン・サント、製作はローリー・パーカー、撮影はエリック・アラン・エドワーズ、ジョン・キャンベルが担当。出演はリバー・フェニックス、キアヌ・リーブス、ウィリアム・リチャートほか。

あらすじ動画

マイ・プライベート・アイダホの主な出演者

マイク・ウォーターズ – リヴァー・フェニックス(成田剣) スコット・フェイヴァー – キアヌ・リーブス(宮本充) リチャード・ウォーターズ – ジェームズ・ルッソ(秋元羊介) ボブ・ピジョン – ウィリアム・リチャート(麦人) カルミラ – キアラ・カゼッリ(平井美美) ゲイリー – ロドニー・ハーヴェイ デニス – ジェシー・トーマス ハンス・クライン – ウド・キア(伊藤和晃) バド – フリー(檀臣幸) ジャック・フェイヴァー – トム・トゥループ(山野史人) エレーナ – グレイス・ザブリスキー(磯辺万沙子) 空港事務員 – ジェームズ・カヴィーゼル

マイ・プライベート・アイダホのネタバレあらすじ

【起】– マイ・プライベート・アイダホのあらすじ1

マイ・プライベート・アイダホのシーン1

画像引用元:YouTube / マイ・プライベート・アイダホトレーラー映像

〝『ナルコレプシー』…発作的に深い眠りに襲われる病気〟

【アイダホ州】

荒野にある一本道の車道に立つマイク・ウォーターズは、懐中時計を見ながら周囲を見ていました。ハイウェイの両サイドを見ながら「ここがどこか、道路でわかる。この道は世界のここしかない。この道は殴られた人の顔だ」と呟きました。

そう呟いていたマイクは、唐突にナルコレプシーの発作に襲われました。車道のまんなかで膝を折り、眠ってしまいます。

マイクが夢のなかで見ていたのは、母親・シャロンでした。いまのマイクがシャロンに膝枕をしてもらっているというものです…。(映画タイトル)

マイクはポートランドで男娼をしていました。街角に立っては客を取り、金をもらうのです。相手については、文句が言える立場にはありません。

【シアトル】

シアトルに移動したマイクは、ウォルトという馴染みの客を取っていました。ウォルトは行為の代金として20ドルをマイクに渡すと洗面所に移動しますが、マイクはその背中に「もう10ドルくれないかな」と交渉します。金が必要なことを話すと、ウォルトはすぐに10ドル渡してくれました。礼を言ってマイクは受け取ります。

別の日に夜の街に立つと、ダディ・キャロルという男性がマイクを買いました。ダディ・キャロルはマイクに部屋を磨く仕事をさせ、その音で興奮します。

また別の日、マイクは金を持っていそうな中年女性・エレーナに買われました。エレーナについていくと、部屋には男娼仲間のスコット・フェイヴァーとゲイリーがいました。スコットもゲイリーもエレーナに買われていました。

マイクはエレーナに迫られますが、そのときナルコレプシーの発作が襲いました。痙攣を起こして眠り始めたマイクを見てエレーナは吃驚しますが、スコットはマイクの病気を知っているので「てんかんにも似た脳の病気だ」とエレーナに教えます。

仕事のあと、スコットとゲイリーはマイクを外に寝かせておくことにしました。スコットはマイクに上着をかけて去ります。

路上で朝を迎えたマイクは、ドイツ人セールスマンのハンス・クラインに「乗れよ」と誘われました。ハンスとはその前にも身体を売ったことがあり、顔見知りでした。マイクは断りましたが、そのまま倒れてまた眠り始めます。

【ポートランド】

ポートランドで目覚めたマイクは、スコットに抱えられていました。スコットが言うには、ハンスが連れてきたとのことです。

スコットとマイクは男娼仲間で、もう3年の付き合いでした。マイクは孤児ですが、スコットの父親はポートランド市長で、家も裕福です。大人になった暁には、スコットは父親の遺産を相続する権利を持っていました。マイクは緊張するとナルコレプシーの発作を起こして、眠りこけてしまいます。スコットはそんなマイクを面白がり、気に入っているようでした。

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