映画:マザーウォーター

「マザーウォーター」のネタバレあらすじと結末

ヒューマンドラマ

マザーウォーターの紹介:2010年に公開された日本映画。京都を舞台に、ウィスキーバーの店主セツコ、コーヒー店のマスタータカコ、豆腐屋のハツミをはじめとする人々の暮らしを描いた作品。

あらすじ動画

マザーウォーターの主な出演者

セツコ(小林聡美)、タカコ(小泉今日子)、ヤマノハ(加瀬亮)、ハツミ(市川実日子)、ジン(永山絢斗)、オトメ(光石研)マコト(もたいまさこ)、ポプラ(田熊直太郎)、ある人(伽奈)

マザーウォーターのネタバレあらすじ

【起】– マザーウォーターのあらすじ1

ウイスキーしか置いていない小さなバーを経営するセツコは、いつものように店を開けます。

現れたのは家具屋を営む常連客のヤマノハで、彼がカウンターに腰掛けた途端に椅子が壊れます。

文句を言うヤマノハに対して、セツコは「そこだけ椅子がないっていうのも不自然だし」と淡々と対応します 後日、ヤマノハは壊れた椅子を修復し、セツコから礼としてカツサンドを振舞われます。

メニューにしたら良いという提案に対して、セツコは面倒くさいと答えます。

ヤマノハはセツコがモットーとする「適当」に興味を抱き、毎日のようにバーに来ては、何気ない会話を楽しんでいました

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