「マダム・イン・ニューヨーク」のネタバレあらすじと結末の感想

マダム・イン・ニューヨークの紹介:家族の中で唯一英語が喋れないことをコンプレックスに感じるインド人の主婦シャシが、こっそり英会話教室に通い奮闘する姿を描く作品。1970年代に一世を風靡したインドの伝説的女優、シュリデヴィの15年ぶりのスクリーン復帰作品。

マダム・イン・ニューヨークの主な出演者

シャシ(シュリデヴィ)、アディル・フセイン(サティシュ)、メーディ・ネブー(ローラン

マダム・イン・ニューヨークのネタバレあらすじ

【起】- マダム・イン・ニューヨークのあらすじ1

主人公はインド人の主婦シャシ。美しく心優しいシャシは、家族や近所の人に愛される良妻賢母です。
しかし、得意のお菓子「ラドゥ」作り以外では認めらてもらえないばかりか、家族の中で唯一自分だけ英語が話せないことをビジネスマンの夫や、娘にまで馬鹿にされる始末です。
そんなある日、ニューヨークに住む姉のマヌから、娘ミーラの結婚式の準備の手伝いに来てほしいと頼まれます。夫の勧めもあり、シャシは家族より一足先にニューヨークに旅立ちます。
しかし、英語が話せないシャシは街に出てもコーヒーの注文もできず、店員にも冷たくあしらわれ、すっかり落ち込んでしまいます。そのとき、「4週間で英語が話せる」という看板を目にしたシャシは、ラドゥを売って貯めたお金で、こっそり英会話教室に通うことを決意します。

【承】- マダム・イン・ニューヨークのあらすじ2

英会話教室には、スペイン人のベビーシッターやIT企業で働くインド人、フランス人のシェフなど、個性的な人が集まり、それぞれの目的で英会話の習得を目指していました。
仲間たちと助け合いながらメキメキと英語が上達して行くシャシ。結婚式の準備の合間に教室に通っていたシャシでしたが、ある日姪っ子のラーダに教室に通っていることがバレてしまいます。
しかしラーダは、英語を勉強するシャシのことを尊敬し、陰ながら応援してくれます。そんな折、密かにシャシに想いを寄せていたクラスメイトのフランス人シェフ、ローランが授業中に皆の前でシャシへの好意を話してしまいます。「私はインド人の人妻よ」と憤慨し、ローランをかわすシャシ。
授業も残りあと1週間という中、帰宅すると、なんとインドにいるはずの家族がサプライズで一足早く姉の家にやってきていました。

【転】- マダム・イン・ニューヨークのあらすじ3

家族との再会を喜ぶシャシでしたが、これでは英会話教室に行けません。
ニューヨーク観光中、ラーダが気をきかせ、シャシの家族を連れ出してくれます。その間にこっそり授業に行くシャシでしたが、息子のサガルが怪我をしてしまったことから、シャシが1人でどこかに行っていたことが発覚してしまいます。
意気消沈したシャシは、ラーダに対し、もう英語は諦めて今まで通り主婦としての仕事を全うする、と言います。シャシの英語学習を応援しているラーダは、ローランから電話番号を聞き、スマートフォンを通して、授業の様子をシャシに伝えます。
ラーダやクラスメイトからの励ましもあり、最終試験である英語のスピーチを受けることを決意するシャシ。試験は、なんと結婚式の当日でした。結婚式は午後からなので、シャシはラーダに協力してもらい、午前中に試験を受ける計画を立てます。

【結】- マダム・イン・ニューヨークのあらすじ4

シャシは結婚式用に得意のラドゥを大量に作りますが、サガルのいたずらによってラドゥを地面に落としてしまいます。
「ラドゥで失敗したのに、英語で成功しても仕方ない」と、ラドゥを全て作り直すことにするシャシ。結局試験を受けることは出来ませんでした。結婚式が始まると、ラーダが招待したクラスメイト、先生がテストを終えて続々とやってきます。
シャシは結婚式の最中、スピーチを依頼されます。「妻は英語が苦手なので」と断らせようとする夫に対し、シャシは立派に英語でのスピーチをやり遂げます。スピーチは、「夫婦や家族は常に平等で、決して自分が劣っていると感じさせない存在だ」という内容でした。
スピーチを聞いた先生は、シャシに最終試験の合格を告げます。来客にラドゥを配るシャシに対し、夫は、まだ自分を愛しているのかと尋ねます。シャシは、「愛してなければ2個もあげないわ」とほほ笑み、夫のお皿にラドゥを2つ載せるのでした。

みんなの感想

  • kuroigさんの感想

    伝えたいことが伝えられないもどかしさ。英語の話せない日本人なら共感すること間違い無しです。街中で外国人に出会ったら優しく対応してあげたいですね。
    インド映画は、無駄というか余計なアクションやラブロマンス、あとはダンスを入れることが多いが、この作品は短めですっきりまとまった良い映画でした。

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