「マッチスティック・メン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【承】– マッチスティック・メンのあらすじ2

マッチスティック・メンのシーン2

画像引用元:YouTube / マッチスティック・メントレーラー映像

ロイは車に乗って、自分の娘だというアンジェラとの待ち合わせ場所の公園に行った。目に入る女の子が、アンジェラではないか?と思えてくる。落ち着くため煙草を吸って音楽を聴いている時、スケボーに乗った女の子が現れた。

その女の子は心細げに誰かを待っているようだった。不安になりチック症が出ていたロイだが、女の子が去ってしまう前に、声をかけた。やはりアンジェラだった。

アンジェラが嬉しそうにブランコに乗りながらロイと話している。彼女は母ヘザーから父親は刑務所に入っていたと聞かされていたようだった。ロイは刑務所には入ったことはないと言い、何か食べようと彼女を誘った。

二人はハンバーガーショップに入った。ロイはハンバーガーで口のまわりを汚すアンジェラを見ている。学校は夏休みに入っていた。アンジェラからなんの仕事をしているのか尋ねられ、父親として「詐欺師だよ」などとは言えるはずもない。

まだ子どものアンジェラから「誰にでもスネに傷はある 犯罪者なの?」と聞かれるが、ロイは古物商をしていると言いきった。

母親の車を見つけ、アンジェラは自分専用の電話番号をロイの手のひらに書いて、頬にキスをし、「じゃあねパパ」と言われ、突然パパになってしまったロイはオウム返しして「じゃあね、パパ」」と答えてしまった。

詐欺の仕事中、ロイは手のひらのアンジェラの電話番号を見て嬉しそうにしている。そして前にフランクが言っていたでかい仕事をやってみるかとフランクに言う。アンジェラに会えたのは、フランクがドクターを紹介してくれたおかげだからだった。

富豪相手の詐欺のため、リサーチをする二人。ロイは銀行の貸金庫を開け札束を持ち出し、自宅に帰った。そして新しい詐欺の仕事の準備のため眼鏡とスーツを選んだ。

その夜フランクから電話があり1時間後に会う話をしている最中、玄関のチャイムが鳴った。突然アンジェラが家に来てしまったのだ。部屋の中を「ステキ!」と言いながら歩き回るアンジェラ。

どうやら母親とケンカし家出をしてきたらしい。リュックをソファに投げ、パパと話が合ったから泊まりにきたと言い出した。これから仕事に向かうロイは、古物商の仕事のために出かけるので、カウチで座って待つように言い、帰りにアンジェラの好きなアイスクリームを買ってくると約束し家を出た。

待ち合わせの場所に向かったロイは、今回のターゲットであるチャックをリサーチする。

その頃、アンジェラはロイの煙草を吸い、きちんと並べられていたレコードを散らかし、ロイの眼鏡コレクションを漁り、クローゼットの中をのぞいていた。

アンジェラは床に置いたブルドッグの置物を「可愛い」と抱きしめたところ、顔が動いてしまい、彼女は隠していたロイの金を見つけてしまう。

ロイとフランクは、無事ターゲットのチャックと近づくことができ、詐欺の下準備は整った。ロイは帰りにアンジェラの好物のアイスクリームを買い、自宅に戻った。

カウチではアンジェラが可愛い顔で寝ていて、ブランケットをかけてやる。起きた彼女は「パパは悪い人には見えない」と言ってまた眠る。

木曜日のサマースクールまでアンジェラは家にいるつもりらしい。実の娘に嫌だとは言えず、OKしてしまったが、強迫性神経障害でロイは神経が参ってしまい、ドクターに相談しに行く。

ドクターから子育ての基本として、野菜をよく食べさせ、夜更かしとテレビの見過ぎに注意し、心を開き誠実に接することとアドバイスされたロイは、アンジェラを連れてスーパーに買い物に行く。

その晩、ロイはアンジェラと一緒に初めての料理、アーリオオーリオのパスタに挑戦する。一生懸命作ったが、初めての料理は失敗に終わり、宅配ピザを頼んだ。煙草を吸いながら、美味しそうに食べるアンジェラを見て、ロイも幸せそうだった。

昼、フランクと二人で今回のターゲットであるチャックとランチした。チャックに娘がいることを知り、ロイも嬉しそうに娘アンジェラの話をし、盛り上がる。チャックとの話もまとまり上々だ。

アンジェラをフランクに紹介しよとうとフランクを家に入れたが、アンジェラはいなかった。母親の元に帰ってしまったのだろうか?その夜、ロイは心配でたまらなかった。夜遅く、窓から入ってきたアンジェラにロイは説教を始め、明日自宅に帰るよう言い渡した。彼女にブルドッグの中の金をなぜ銀行にに預けないのか?と聞かれ、ケンカになってしまう。

アンジェラが出ていこうとし、ロイが後を追う。「ママの恋人と一緒で、私はお荷物なのよ!」泣きながら言う彼女に、ロイは父親役はうまくできない、家に戻ってピザを食べよう、週末ずっといてもいいとなだめた。

アンジェラは泣き止み、なぜ銃があるのか聞く。ロイは用心のためだと答えた。ピザを食べながら、ロイはフランクと詐欺アーティストをやっているとアンジェラに明かした。彼女は、父親の仕事が詐欺師だと知り自分もやってみたいという。ロイは詐欺の仕事は貧乏人からも金を盗むので、自分が嫌になることもあると付け加えた。

歯磨きをしている最中、アンジェラがロイに自分が男と何をしたか知ったら吐いちゃうねと、言い出す。じゃいうな。絶対言うなとロイは答える。ダンスの後ね、彼がねーと続けようとするアンジェラに、そんな話を父親として聞きたくないロイは、詐欺の手口を一度だけ教えると言って黙らせた。

翌日、ルール1:近所は避ける ルール2:メモは取るな 二人はコンビニに車を止めて、昨日の当選くじの番号を控え、それと1つだけ番号が違う番号を指定して、22日抽選のくじを買う。

車に戻った二人。ロイは先ほど買ったくじをクシャクシャにし22日抽選を昨日の日付に細工し1つだけ番号を変え、クジを買ってくれる相手を見極め、自分を売り込めとアンジェラにアドバイスした。

コインランドリーに入ったアンジェラは、子どもが3人いる主婦に話しかけジュースを買ってくるといい、ポケットから丸めたクジを落とす。

それに気づいた主婦が、アンジェラに落としたわよと声をかけてきた。彼女は「昨日のクジだし18歳未満だから見れない」と答える。しかし主婦はクジが当たっているかどうか気になる。近くで新聞を読みながら洗濯待ちをしているロイに、声をかけ新聞を見せてもらって、クジを確認することになった。

主婦が番号を読み上げ、アンジェラが確認した。数字は4個的中した。通りがかったロイが、「それなら賞金が出るから、裏の番号に電話をするといいと」ロイが言い、主婦は公衆電話からクジの裏の番号に電話をする。

確認したところ、1個違いの番号は、オフィスでくじを確認後小切手600$を郵送されるといわれた。主婦はアンジェラを抱きしめ喜ぶ。ママを呼びましょうと主婦は提案するが、帰らなきゃとアンジェラは言う。主婦は、50/50だといい、ATMから300$を引き出し、手渡した。

無事成功し戻ってきた娘に、ロイはよくやったと褒めた。しかしロイは詐欺の方法を教えると言ったが、金は盗めとは言ってない、どうやって返すか自分で考えて、金を返してこいとアンジェラに言う。渋々アンジェラは返しに行った。

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