映画:マリッジストーリー

「マリッジストーリー」のネタバレあらすじと結末

マリッジ・ストーリーの紹介:2019年配信開始。動画配信サービスNetflixが配給・製作の作品である。離婚協議中の夫婦の物語を描いている。監督を務めたのは、『ヤング・アダルト・ニューヨーク』『マイヤーウィッツ家の人々』などの監督で知られるノア・バームバック。主演を『スター・ウォーズ』新三部作のカイロ・レン役で知られるアダム・ドライバーと『アベンジャーズ』シリーズのブラック・ウィドウ役で知られるスカーレット・ヨハンソン。今作は第92回アカデミー賞の6部門にノミネートされ、ローラ・ダーンが助演女優賞を受賞した。

あらすじ動画

マリッジストーリーの主な出演者

チャーリー(アダム・ドライバー)、ニコール(スカーレット・ヨハンソン)、ノラ・ファンショー(ローラ・ダーン)、ヘンリー(アジ―・ロバートソン)、バート・スピッツ(アラン・アルダ)、ジェイ・マロッタ(レイ・リオッタ)、キャシー(メリット・ウェヴァ―)、フランク(ウォーレス・ショーン)

マリッジストーリーのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- マリッジストーリーのあらすじ1

マリッジストーリーのシーン1  女優のニコールと舞台監督のチャーリーは、8歳の息子ヘンリーと共にニューヨークで暮らしていましたが、すれ違いが多くなり離婚協議に入りました。

 ニコールはかつて映画で華々しくデビューして、LAを拠点として映画女優として人気を集めていましたが、舞台で共演した役者兼舞台監督のチャーリーと出会い、結婚を機にチャーリーの拠点のニューヨークへ移り舞台を中心とした活動に切り替えました。そしてヘンリーを生んでからも活動を続けていましたが、離婚協議に入ると同時にLAでのテレビドラマ撮影のオファーが入り、ヘンリーを連れてLAの実家へ戻ったのでした。チャーリーはブロードウェイの舞台が決まっており、ニューヨークを離れることができない状況でした。それでもチャーリーは、ニコールの撮影が終わったら二人はニューヨークへ戻ってくると思っていました。しかし、ニコールはこのままLAで暮らす考えでした。

 チャーリーは仕事の間を縫ってLAとニューヨークを行き来していました。ニコールの母とも友好な関係を気づいているチャーリーはニコールの実家を訪れました。そこでチャーリーはニコールに、自分が天才助成金を受け取れることになったことを報告しました。ニコールはそれを聞いて喜び抱き合いました。離婚協議中でありましたが、あくまで二人は円満離婚を望んでいました。そこで、ニコールはチャーリーに離婚に関する書類を渡しました。彼女は弁護士を雇っていたのでした。

【承】- マリッジストーリーのあらすじ2

マリッジストーリーのシーン2  ノラ・ファンショーという女性の弁護士に依頼したニコール。ノラはニコールの心境を聞き、ニコールも思いをすべて話しました。

 チャーリーは弁護士を雇う気はありませんでしたが、ノラから親権問題のことについて言われたチャーリーは仕方なく弁護士を探し始めました。弁護士のジェイ・マロッタにニコールから受けとった書類を見せました。すると、彼女の弁護士がノラだということを知ったジェイは「厄介だな」と言って頭を抱えました。そして「徹底的にやらなければ」と言い、様々な提案をしてきました。「親権が欲しいなら、息子をLAから無理矢理でも連れ出して、ニューヨークで訴訟を起こせ。こちらのフィールドで戦おう」と言いました。チャーリーは円満離婚を望んでいたためそれを拒否し、書類を返してもらって事務所を出ていきました。

 チャーリーとニコールは数日ごとに交代でニコールの面倒を見ていました。チャーリーはニコールの実家にヘンリーを迎えに行きました。ヘンリーは寂しそうにしましたが、チャーリーの車に乗り込みました。もうすぐハロウィンだったため、チャーリーはヘンリーに「フランケンの衣装を準備したぞ」と言いましたが、ヘンリーは「ママからニンジャの衣装を買ってもらったから、それを着る」と断られてしまいました。

 ヘンリーを連れて弁護士事務所のあるビルを訪れましたが、既にその弁護士にはニコールが接触していました。法律上、相手が接触した弁護士には依頼することができないと教えられました。チャーリーはヘンリーに「ママとどれくらいビルに来た?」と聞くとヘンリーは「全然。11か所くらいだよ」と答えました。

 チャーリーはなんとか、ニコールが接触していないバートという弁護士を見つけて彼に依頼しました。チャーリーは温厚な彼に一安心しました。

 後日、チャーリーとニコールはお互いの弁護士を交えた面談を行いましたが、進展はありませんでした。

【転】- マリッジストーリーのあらすじ3

マリッジストーリーのシーン3  ヘンリーを行き来させるうちに、チャーリーとニコールのすれ違いは大きくなっていました。チャーリーは監督予定だった舞台が中止になり、経済的にも余裕がなくなっていましたが、裁判にも望むつもりでした。

 結局、裁判にまで発展してしまった二人の離婚協議。ニコールが裁判所でノラと共に待っていると、チャーリーが歩いてきましたが、横にいるのはバートではなくジェイでした。親権を勝ち取るためにチャーリーはジェイに依頼し直すことにしたのでした。
 
 裁判ではチャーリーとニコールはほとんど俯いて黙ったまま、弁護士二人が言い合うのを聴いていました。裁判が終わり、ノラはニコールに「おそらく親権は勝ち取れるわ」と笑顔で話しますが、ニコールはどこか気持ちが晴れません。弁護士二人がヒートアップする中で自分たちの感情が置いていかれている気がしたニコールは、チャーリーとの話し合いをしようと考えました。

 チャーリーは裁判後、LAに家を借りました。そこへニコールが訪れました。二人きりで話し合おうというニコールの提案をチャーリーも承諾しましたが、なかなか二人とも言葉が出てきません。少しずつ会話を交わしますが、次第にお互いへの不満をぶつけあうようになってしまいました。

【結】- マリッジストーリーのあらすじ4

マリッジストーリーのシーン2  ヒートアップする二人。ニコールが「あなたと結婚したのは大失敗だった!あなたとのセックスを想像するだけで鳥肌が立つ!」と言ったかと思えば、チャーリーも「君は怒りたいだけだ!どうせ僕と正反対の性格の男と結婚しても1年も経てば文句しか言わないだろ!」と言い返します。怒りに震えだしたチャーリーは「毎朝君が死ぬのを願っているよ!車に轢かれたり、病気になって死んでしまえばいい!」と怒鳴った後、我に返って頭を抱え「なんてことだ...」と言ってしゃがみこみ号泣し始めました。ニコールもチャーリーに近寄り、背中を撫でました。

 捜査員が二人の家を訪問して話を聞いた結果、親権はニコール勝ち取ることになりました。チャーリーはニューヨークに戻り、監督業を再開しました。

 しばらく経ち、チャーリーがヘンリーに会うためにLAを訪れました。壁を見ると、チャーリーの写真はなくなっていました。廊下で立っていると、ヘンリーが何かを読む声が聴こえてきました。入ると、それはニコールが書いたもの。最初の弁護士が提案した、お互いの良いところを書きあうというものでした。ヘンリーは一生懸命字を読みます。最後には「矛盾しているかもしれないけど、ずっと彼を愛しているだろう」という文が書かれていました。それを読んだチャーリーは遂に涙を堪えられなくなりました。隣り合って座るチャーリーとヘンリーを、後ろからそっとニコールが見守っていました。

 ハロウィンの日。疲れたヘンリーは道端に座り込んでしまいました。ニコールはチャーリーに「連れて帰る?」と聞きました。「今日は君の順番だろ」と言うチャーリーでしたが、ニコールは「いいのよ」と答えました。ニコールが「今日はパパの所ね」と言うとヘンリーも頷きました。ヘンリーを乗せチャーリーは車を出発させました。車が走っていくのをヘンリーは笑顔で眺めていました。

みんなの感想

ライターの感想

Netflixオリジナル作品ではありますが、ここまでクオリティが高い作品を製作することができるのかと驚きました。

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9月