「マルティニークからの祈り」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

韓国に暮らす平凡な家族、妻が金の原石を頼まれて輸入する仕事に就く。家計を助けるためのバイト感覚ではあったが、中身は麻薬であり妻は逮捕される。妻は麻薬密売容疑で言葉もわからないフランスで裁判にも掛けられず、すぐ刑務所がある孤島へ入所させられる…。実話を元にしたヒューマンストーリー。チョン・ドヨン主演、パン・ウンジン監督。2013年劇場公開作品。131分。

あらすじ動画

マルティニークからの祈りの主な出演者

ジョンヨン:チョン・ドヨン ジョンベ:コ・ス ヘリン:カン・ジウ チョ課長:ペ・ソンウ ヘルボイ:コリンヌ・マシエロ

マルティニークからの祈りのネタバレあらすじ

【起】– マルティニークからの祈りのあらすじ1

マルティニークからの祈りのシーン1

画像引用元:YouTube / マルティニークからの祈りトレーラー映像

韓国に暮らすジョンヨンは、優しい夫ジョンべと愛娘へリンと暮らす平凡な主婦だった。自動車整備会社を営むジョンべを支えつつ、幸せな暮らしをしていた。そんなある日、ジョンべの学生時代の友人2人が数年ぶりに顔を見せた。再会を喜び合う3人。しかし、どうやら話を聞くとその中の1人が今、多額の借金を抱えて助けて欲しいと、借金の連帯保証人になってほしいと言ってきた。不安になるジョンヨンを前に、友人のためならと心根の優しいジョンべは判を押してしまった。

しかしその数日後、その友人は自殺してしまう。残ったのは当初、彼から残された聞かされていたより多額の借金だけ。

到底、返せる額ではなく整備工場も倒産し、家族は一気に日陰の生活を送るようになる。

借金返済のためにジョンべは、知り合いのチンピラに何か金になる仕事はないかと相談した。すると彼は

「ひとつある」

と提案してきた。どうやら金の原石を秘密裏に空輸しろという危険なものであった。行き先はフランス。成功すれば大金が手に入る、しかしリスクも高い。

その場には実はジョンヨンも同席していた。さすがに一度は断るジョンべ。

しかし数日後、家族の不憫と夫のことも思い、ジョンヨンは単身、チンピラに連絡を取ると自分が金を運ぶと提案した。

そして金を受け取ると、そのまま出国する。

フランス、オルリー空港に到着したジョンヨン。

その後、入国審査で荷物を調べられ、金と言われてきたのものが実は麻薬だったことが判明した。

何も知らされず、麻薬の運び屋にされていたジョンヨン。パスポートに入国の判を押された彼女は警察に連れて行かれ、麻薬密輸について聞かれる。

しかし彼女はフランス語が全くわからない。言葉の壁もあり、不安だけが募る。

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