映画:メイド・イン・バングラデシュ

「メイド・イン・バングラデシュ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【結】– メイド・イン・バングラデシュのあらすじ4

メイド・イン・バングラデシュのシーン4

画像引用元:YouTube / メイド・イン・バングラデシュトレーラー映像

シムがナシマとスマホで会話しているのを、夫のショヘルが近所の人から聞いて問い詰めます。シムはもともとスマホを持っていないため、ショヘルは「別の男との浮気」を疑いました。シムはナシマだと明かし、組合結成のために動いていると話します。

疑ったことを詫びたショヘルは「俺が働くから、仕事を辞めろ」と言いました。シムは、組合長になる予定であることを話し、仕事は辞めないと言います。

身体を重ねたショヘルは、妻のシムにやきもちを焼きました。シムはヒジャブをかっちり巻いて出勤します。

仕事ちゅうのシムたちは、作業の手を止めるよう指示されました。机の上にカバンを出せと言われます。経営者とマネージャーのレザが机を回り、ひとりずつ私物をチェックして回りました。

レシュマの私物に、組合署名の用紙がありました。それが原因でレシュマは解雇を言い渡されます。レシュマは「あんたのせいで失業した」とあとでシムに怒りをぶつけると、去っていきました。

他の同僚にも動揺が走ります。シムは動揺する同僚に対し、組合を結成すれば不当に解雇されないと説明しました。熱心に説得し、とうとう署名人数をクリアします。

ナシマに相談すると「労務省に出してきて」と指示されました。シムは出かけます。

バスに乗り込んで出かけたシムは、労務省の建物に入りました。受付で指示されたとおり4階へ行きます。組合の登録申請をすると、1~2週間程度かかると言われました。シムは頼んで帰ります。

それからしばらくののち、シムは工場経営者に呼ばれると「休みを取らないか」と肩たたきに遭います。組合結成のことが伝わったと気づいたシムは、嫌だと突っぱねました。すると工場経営者は「活動していたことをほかの工場にも知らせるぞ」と脅します。シムばかりでなく、署名した者たちもブラックリストに載せると言われ、シムは絶対に退けないと発奮します。

家に帰って口惜しがっていると、夫のショヘルが「今は俺が稼いでいる」と主張し工場を辞めろと言いました。シムは夫に対し、自分だけではなく「女性」の問題になっているのだと主張します。

また街へ出かけたシムは、街角で派手な化粧をした親友・ダリヤの姿を見かけました。ダリヤは娼婦に身をやつしているらしく、シムが話しかけても反応せず、人力車に乗って去りました。

夫・ショヘルはシムを家に閉じ込めようとし、大家さんもシムに「いまは旦那が働いているでしょう(シムが働く必要などない)」と説得します。「はした金を稼いで自由になったつもりか」と、男に逆らうシムをたしなめます。それでもシムは出かけます。

同僚の女性3人を連れて労務省に訴えに行ったシムは、係官に会いたいと主張します。事務手続きをした女性に聞くと、係官のところで書類が止まっているそうです。書類の存在が工場経営者の耳に入り、握りつぶされそうになっていました。

受付でシムも含む女性4人が通ろうとしますが、「入れるのは1人だけ」と言われます。押し問答したシムは、女性事務官に訴えかけました。ほだされた女性事務官は、他の3人をロビーに残し、シムを連れて係官のところへ行きます。

係官と会ったシムは、組合登録を受理してくれと言いました。係官は「書類に不備がある」と難癖をつけて通そうとしません。

「私にはあとがない」と思ったシムは、会議があるからと退席しようとする係官の前に回り込むと、部屋に鍵をかけました。警察を呼ぶと言われたシムは「呼べばいい。手段はもう選ばない。発足の認可を」と主張します。

苛立った係官は、「上部から圧力がある(工場経営者が労務省の上層部と癒着していると思われます)」と暴露しました。その会話をシムは録音します。

録音を係官に聞かせたシムは、その会話を公表すると脅します。係官はシムに言われたとおりに書類にサインをし、組合結成を認めました。

その書類を受け取ったシムは、意気揚々と係官の部屋を出ます…。

〝この物語は

ダリヤ・アクター・ドリ氏の

実話に基づく〟

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