「ライフ・イズ・ビューティフル」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(6件)

ヒューマンドラマ

映画「ライフ・イズ・ビューティフル」の感想

ライターの感想

世界に「ロベルト・ベニーニ」の名前を響かせた珠玉の一作です。ヒューマンドラマが大好きな方ならご存知でしょうし、まず見てハズレなしの間違いない作品です。戦時下を描いていますが、ジョズエが父との思い出を語るだけあり、思い出の中のグイドは明るく元気でいつもジョズエや妻ドーラを笑わせ、精一杯の愛を注いでくれています。強制収容所ではあまりに現実離れしたエピソードも多いですが、それはあくまでジョズエ視点な為、非現実的なところもあると思います。そして時々差し込まれる残酷な現実は悲しいものです(グイドが見た惨状、医師レッシングとのなぞなぞ)最後はとても悲しくも、ジョズエの笑顔に癒される一作。ご家族で是非ご覧下さい!
  • せなちんさんの感想

    父親グイドは息子に収容所のことをゲームと嘘をつきます。グイドが、おちゃらけている性格なせいかユーモア溢れる演技にも注目です。
    しかし残酷な場面だからこそ、そこにユーモアさをプラスすることで、より悲劇にみえます。
    より悲しみが増します。最後までおちゃらけて処刑されるシーンは何度みても泣けます。ユーモアだからこそこんなにも悲しく見えるのは初めてです。

  • アミヨシコさんの感想

    愛する息子のために嘘をつくおとうさんの話。非常に過酷な話なのだが、これは息子さんの視点で描かれているので、あくまでも「大好きなお父さんと楽しいゲームをしている風」の話になっており、悲壮さがない。ナチスドイツに強制収容所に入れられて、家族離れ離れになっても、こんなふうに自分を保っていられる人間は稀だろうけれど、どんな状況においても人生は生きるに値する、それほど美しいものだという信念そのものが美しい。ロベルト・ベニーニが最初から最後まで素晴らしい。映画の中のグイドのような人を、を究極のコメディアンというのだろうなあと思う。

  • ちーはーにっくさんの感想

    父親の寛大な愛情がものすごく伝わる普及の名作。
    子供を怖がらせず楽しませるためについても良いウソとはこのことか、、というくらい辛い状況の中でも楽しさはあるという家族の絆に胸を打たれる。
    本作のテーマは、ユダヤ人差別を扱った戦争映画ではあるが、息子ジョズエの無邪気な表情を見てるとその根本を忘れてしまいそうになる。最後のシーンは思い返すだけで涙が出そうになる。人生で一回は鑑賞してもらいたい一作である。

  • ペネロピさんの感想

    ホロコーストを、笑いを交えて描くことでより涙を誘う秀作です。ロベルト・ベニーニが監督と脚本と主演です。世界中でたくさんの賞に輝いた映画です。アカデミー賞授賞式の様子も忘れられません。ホロコーストの映画は数多くありますが、幼い我が子を怖がらせないようにゲームに例えるなんて。子どもは無邪気にゲームに勝って、希望をなくすことなく生きて帰ります。父はあともう少しで解放というところで命を落とします。
    笑ってしまった分残酷さが沁みます。猛烈アタックした女性は奥さまなんですね。

  • cometichiamiさんの感想

    本作は何度も映画館に足を運んだ作品です。この作品を知るまで、イタリア人というのはどんな時でも底抜けに明るくて、人生を謳歌している人々だと思っており、もちろん本作の登場人物もその通りなのですが、ここまで真面目に真剣に(とても失礼な言い方ですが)、戦争を題材に描くことができるのだなぁと思いました。イタリアという国に興味を持ち、実際にスタジオまで行ってみたことも思い出です。

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