映画:ラーメン食いてぇ!

「ラーメン食いてぇ!」のネタバレあらすじと結末

ヒューマンドラマ

ラーメン食いてぇ!の紹介:2014年に林明輝が発表した人気WEB漫画を原作とした映画作品で、熊谷祐紀監督によって2018年に公開された作品です。廃れてしまった人気ラーメン店を女子高生2人が復活させるまでのストーリーが描かれ、困難や挫折から立ち直る人間の姿を描いたヒューマンドラマでもあり、女子高校2人の友情を描いた青春ストーリーでもあります。主演は中村ゆりかと葵わかなの2人がつとめています。

あらすじ動画

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ラーメン食いてぇ!の主な出演者

紅茉莉絵(中村ゆりか)、コジマ(葵わかな)、紅烈土(石橋蓮司)、赤星亘(片桐仁)、茉莉絵の父(宅間孝行)、茉莉絵の母(森尾由美)、コジマの父(水橋研二)、コジマの母(片岡礼子)、烈土の妻(ふくまつみ)

ラーメン食いてぇ!のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ラーメン食いてぇ!のあらすじ1

ラーメン食いてぇ!のシーン1 かつて人気のラーメン屋として名の知れた店「清蘭」でしたが、店主の妻が亡くなったことで味が落ち、店主である紅烈土は店の屋上から身を投げようとしていました。
そんなとき、息子からの電話が鳴り、烈土の孫娘である紅茉莉絵が手首を切って病院に運ばれたという知らせを聞くのでした。
茉莉絵は病院での処置中に夢を見ます。
それは同じ高校に通う茉莉絵の親友・コジマと一緒に学校の屋上で焼きまんじゅうを焼いている夢で、食べることが好きなコジマは親の反対を押しきって調理師学校に行くことを打ち明けます。
自分の将来に不安を抱いていた茉莉絵を励ますコジマでしたが、コジマは恋心を抱いていた男子を茉莉絵に取られたことで嫉妬心を抱いており、ネットの掲示板に情報を書き込んだことで茉莉絵は炎上してしまうのでした。
それは茉莉絵の夢の中の話しではなく現実に起こったことで、茉莉絵はコジマが真相を話しているのを聞いてしまったことでショックを受け、自宅で手首を切ってしまったのでした。
病院に駆けつけた烈土は、入院している茉莉絵に清蘭のスープを飲ませます。
病室の外では親族が集まり、店を畳もうという話しになりますが、茉莉絵は病室から出てきて烈土にラーメン作りを教えてほしいと頼むのでした。
退院した茉莉絵はさっそく清蘭で烈土から麺の作り方やスープの仕込みなどラーメン作りに関することを教わります。
スープと麺、そして具材の調和がとれてこそのラーメンであり、日によって微妙にコンディションが異なる材料を見極めながら毎日同じ味を再現することの難しさを知るのでした。
麺をゆでるのは亡くなった烈土の妻の役割であり、烈土は彼女が麺をゆでることに関して天才的な腕を持っていたと話します。
どんなときでも自分が食べたいと思う気持ちを持って麺をゆでており、その集中力を持ち続けることは並大抵のことではなく、類まれな食欲のたまものであったと烈土は語るのでした。
烈土と茉莉絵のラーメン修行の日々が始まるなか、烈土はテレビのニュースを見て愕然とします。
そこには有名美食家の赤星亘が中央アジアで事故に遭い、消息不明となっているニュースが報じられていました。
赤星はかつて清蘭にも足を運んだことがあり、烈土とも親交のある人物だったのです。
消息不明となっていた赤星はもうろうとしながら荒野をさまよい歩き、「清蘭のラーメンが食べたい」と叫ぶのでした。

【承】- ラーメン食いてぇ!のあらすじ2

ラーメン食いてぇ!のシーン2 茉莉絵は烈土からラーメン作りのために基礎体力をつけることを命じられ、毎日ランニングを始めます。
麺打ちを教わる茉莉絵でしたが、体重の少なさを指摘されてさらに太ることまで命じられてしまうのでした。
ラーメン作りの日々は続いていき、作っては食べ、また作っては食べるの繰り返しですが、なかなか理想通りのラーメンを作ることはできません。
そのうちに茉莉絵はラーメンを見るのも嫌になってしまい、自分で作ったラーメンを食べられなくなってしまうのでした。
烈土はラーメンの味には作り手の心情が出てしまうことを指摘し、茉莉絵の食の細さはラーメン作りにおける弱点であると話すのでした。
烈土の話しを聞いて茉莉絵は、食べることが大好きだったコジマのことを思い出します。
茉莉絵がラーメン屋を開くのであればどんな状況でも同じように調理することができるパートナーが必要であると言われ、ラーメン作りは行き詰まってしまうのでした。
一方そのころ、赤星は奇跡的に通りかかった遊牧民に助けられ、彼らと行動を共にしていました。
食べ物を分けてもらったことで赤星の体力は徐々に回復していき、彼らの作る料理を味わいながら交流を深めていくのでした。
茉莉絵は転校して新しい学校へ通い始め、ラーメン作りのことを考えながら歩いているときに女子高生とぶつかってしまいます。
それはコジマであり、茉莉絵の顔を見たコジマはとっさに逃げてしまうのでした。
必死であとを追いかける茉莉絵でしたが、コジマは茉莉絵を振り切って行方をくらまします。
茉莉絵は再びコジマを発見し、離れた場所から彼女を呼び止め、一緒にラーメンを作らないかと誘うのでした。
初めは取り合う様子のないコジマでしたが、コジマが必要だという茉莉絵に心が動かされていきます。
しかしコジマは自分のせいで茉莉絵が死にかけたことを気にしており、茉莉絵は「一緒にラーメン屋をやるのなら許す」とコジマに伝えるのでした。
コジマはあの日から自分のしでかしたことをずっと謝りたかったと話し、2人は和解するのでした。

【転】- ラーメン食いてぇ!のあらすじ3

ラーメン食いてぇ!のシーン3 コジマをパートナーとして茉莉絵のラーメン作りは再会され、コジマは嬉しそうに麺をゆであげます。
完成したラーメンはこれまでよりも美味しさが増しており、烈土はコジマに旺盛な食欲が備わっていることを見抜き、亡くなった烈土の妻に通ずる素質があると話すのでした。
それからはコジマも加わり、2人でのラーメン修行が本格的にスタートすることになります。
体力強化から烈土の指導によるラーメン作り、また他店の観察など、来る日も来る日もラーメン作りに明け暮れた2人は、やがて烈土も納得できるほどのラーメンを完成させることになります。
烈土は今後も同じ味を作り続けることができるかが重要だと話し、まだまだ進化していくラーメンの世界を見据え、将来は自分たちのオリジナルを作れと話すのでした。
コジマは帰り道でまだラーメン作りについて親に話していないことを茉莉絵に打ち明けます。
調理師学校に通うことにも反対していたコジマの母親は、コジマが高校を卒業してラーメン屋を始めるという話しを聞いて猛反対するのでした。
コジマは清蘭の店主である烈土から素質を認められ、茉莉絵とともに本気でラーメンを作っていきたいことを話します。
それを聞いていたコジマの父は、娘がお世話になったこともあり一度烈土に挨拶をしたいと話すのでした。
その旨をコジマから聞いた烈土は、茉莉絵とコジマの両親を清蘭に招待し、2人の作ったラーメンを食べてもらうことを提案します。
テレビでは行方不明となっていた赤星が無事に発見されたことが報じられ、赤星は遊牧民とともに山岳地帯を移動し、生還することができたのでした。
彼は日本へと帰国すると記者会見をすっ飛ばし、一目散にタクシーへと飛び乗り清蘭を目指します。

【結】- ラーメン食いてぇ!のあらすじ4

ラーメン食いてぇ!のシーン2 いよいよ初めて自分たちの作ったラーメンを振舞うことになった茉莉絵とコジマは気合を入れて仕込みを開始し、これまで教わったことを生かしながら精いっぱいのラーメン作りに取り組みます。
茉莉絵とコジマの両親が店に到着し、2人が作ったラーメンを振舞うと、それを食べた親たちは一様に感心した様子で舌鼓を打つのでした。
その後も親たちの箸が止まることはなく、茉莉絵の父は「久しぶりに母の味を思い出した」と話すのでした。
そこへ赤星が店へとやって来ます。
遭難から奇跡の生還を果たした有名美食家の突然の来店に驚く一同をしり目に、赤星は「ラーメンをいただけませんか」と烈土に話します。
しかし烈土の妻の訃報を知った赤星はショックを隠し切れない様子で、かつて自分が食べた味を味わえなくなってしまったことに肩を落とすのでした。
烈土は清蘭のラーメンを受け継ぐ者たちとして茉莉絵とコジマを紹介し、ぜひ彼女たちのラーメンを食べてほしいと話します。
赤星は烈土の思いを受け入れ、彼女たちの作ったラーメンを食すことになります。
いきなりの展開に緊張気味の2人はこれもチャンスだと話し、赤星のためにラーメンを作ります。
しかし運ばれてきたラーメンを見て赤星は手をつけることやめてしまうのでした。
赤星は自分が遭難したときに清蘭のラーメンの味を思い出すことで生き延びることができたと話し、それを食べてしまうことで心の支えを失ってしまうような気がすると話します。
思ったような味でなかったとしてもそれはそれで落胆してしまうと言い、あえて食べないでおこうと赤星は話しますが、そんな赤星にコジマは我慢できないといった様子で「ラーメンの食べごろを逃している」と言い出し、勝手にラーメンを横取りして食べ始めてしまうのでした。
コジマの食べっぷりを見た赤星は「やっぱりラーメン食いてぇ!」と叫び、改めてラーメンを注文します。
ラーメンを食べた赤星は感動した様子で、現時点ではまだまだ修行不足ではあるものの、とても高い到達イメージを目指していることを高く評価するのでした。
コジマは両親たちのいる前でラーメン作りを始めた経緯や自分のしでかした行ないを話し、それでも許して受け入れてくれた茉莉絵に感謝していることを話します。
涙ながらに抱き合う2人を見て、コジマの両親も2人のラーメン作りを応援するのでした。
茉莉絵とコジマが厨房に立って再開することとなった清蘭は、ほどなくして行列ができる人気を取り戻すのでした。

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みんなの感想

ライターの感想

ひたすらにラーメンが食べたくなる映画であることは間違いありません。
ラーメン作りに関してはかなり深いところまで描写されており、一杯のラーメンを作るためにさまざまな工程を重ねていることが分かる作品でもあります。
テンポも良く、主演2人のはつらつとした演技で安心して見られる作品です。

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