映画:リスペクト

「リスペクト」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

2021年公開のアメリカ映画。ソウルの女王アレサ・フランクリンの生涯を題材にし、幼少期から1972年のチャーチコンサートまでを描く。アレサ・フランクリン演じるのは、生前から本人より抜擢されていた『ドリーム・ガールズ』(2006)での圧倒的ソウルフルな歌声が印象的だったジェニファー・ハドソン。  

あらすじ動画

リスペクトの主な出演者

アレサ・フランクリン(ジェニファー・ハドソン)、C・L・フランクリン(フォレスト・ウィテカー)、テッド・ホワイト(マーロン・ウェイアンズ)、バーバラ・シガーズ・フランクリン(オードラ・マクドナルド)、アーマ・フランクリン(セイコン・センブラ)、キャロリン・フランクリン(ヘイリー・キルゴア)、ジョン・ハモンド(テイト・ドノヴァン)、ダイナ・ワシントン(メアリー・J. ブライジ)、サム・クック(ケルヴィン・ヘアー)、スモーキー・ロビンソン(ロドリック・D・コリンズ)

リスペクトのネタバレあらすじ

【起】– リスペクトのあらすじ1

リスペクトのシーン1

画像引用元:YouTube / リスペクトトレーラー映像

 1952年のアメリカ・デトロイト。

説教師として有名な牧師の父C・L・フランクリンは、教会の仲間たちを集め、夜ごとパーティーを開いています。

娘のアレサ・フランクリンは若干10歳。彼女の歌声は聴くものすべてを魅了する歌声を持っており、父もそれが自慢でした。

いつものように皆の前で歌うアレサ。

しかしその後、そのパーティーに来ていた男性から性的暴行を受けてしまうのでした。

祖母はアレサの異変に気づきますが、その事実を誰にも語ろうとしないアレサ。

そんな彼女の唯一の心のよりどころは、別居している母との面会でした。

彼女は母の家に行き、ともにピアノを弾いてお互いの近況を歌声にのせていきます。

そんな時間が何よりも愛しく、うれしいひとときなのでした。

しかし、そんな幸せな日はすぐに終わってしまいます。

彼女は母の運転する車から降り、見えなくなるまで手を振ります。

3週間後、アレサの誕生日には会えるんだからと母は言っていました。

ある夜、父の部屋でレコードを聴いていると、電話が鳴ります。

祖母がその電話に出ると驚き、父C.Lに小声で伝えます。

母が心臓発作で急死したとのしらせだったのです。

アレサはその事実を知り、あまりにもショックで声が出なくなってしまいました。

彼女の誕生日が来てもいっこうに口を開かないアレサ。そんな彼女に業を煮やす父ですが、何もできません。

父の友人ジェームスが慰め、なんとか彼女は教会の皆の前で賛美歌を歌うことになったのです。

(♪There Is A Fountain Filled With Blood)

幼少期から思春期のアレサへ。

 成長したアレサにはすでに2人の子供がいます。彼らの世話は祖母に頼み、父と公民権運動の集会で賛美歌を披露していたアレサ。

その運動のリーダー、マーティン・ルーサー・キング牧師は彼女の歌を褒め、より多くの集会で歌うべきだと説得します。

しかし彼女はデトロイトの実家に戻るのでした。

父は庭でパーティーを開きます。

するとそこで、アレサのことを見つめる男性テッドに出会います。

彼は地元の音楽プロデューサーでした。

アレサの姉妹は、アイツだけはやめておけと忠告しますが、彼女は一気に彼と距離を縮めます。

その様子を見ていた祖母と父。

父はテッドに、娘に近づくなと警告しました。

その後皆の前で、コロンビア・レコードがアレサに興味をもっており、ニューヨークへ向かう事が発表されたのです。

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