「リトルバード164マイルの恋」のネタバレあらすじと結末の感想

ヒューマンドラマ

リトル・バード 164マイルの恋の紹介:2012年製作のアメリカ映画。都会の青年に恋をした少女が、親友と共に会いに旅に出て、成長していく様を描いた作品。ジュノー・テンプル主演、「ブルーバレンタイン」のスタッフが贈る青春ドラマ。ケイ・パナベイカー、レスリー・マン、ケイト・ボスワースら実力派が脇を固める。

予告動画

リトルバード164マイルの恋の主な出演者

リリー(ジュノー・テンプル)、アリソン「アリー」(ケイ・パナベイカー)、ジェシー(カイル・ガルナー)、デイヴィッド(クリス・コイ)、ルイス(カルロス・ペナ)、ホーガン(ニール・マクドノー)、ボニー(ケイト・ボスワース)、マーガレット(レスリー・マン)

リトルバード164マイルの恋のネタバレあらすじ

【起】- リトルバード164マイルの恋のあらすじ1

15歳のリリーは汚れたソルトン湖を恐れていました。浴槽に浸かりながら、脚の傷を見ていると、母・マーガレットが無事か声をかけてきます。
2ヶ月年上で親友のアリーと二人で自転車に乗ります。アリーが送ってくれたのは、ボニー叔母さんの家です。
リリーは可愛い赤ん坊のいとこを抱いてあげます。ボニー叔母さんから、叔父・マークの入浴剤をとってきてと言われます。
ボニー叔母さんは、廃人となっているマークの世話をしていました。マークは英雄として勲章をもらい、砂漠の爆弾によってこうなりました。
アリーはホーガンから、湖の魚が死ぬ理由を聞きます。海藻が酸素を吸うのが理由でした。
リリーが線路に立っていると、列車が汽笛を鳴らしてやってきます。アリーに来るように誘います。アリーが線路から離れると、リリーはギリギリの所で線路から離れます。
リリーは脚の傷のことを母から聞かれます。その後、用を足しているにも関わらず、母はトイレに入ってきます。
服装などを聞いてきますが、リリーはプライベートを大事にしたいと怒ります。出ていかないので、ババアに見えると怒鳴ります。怒った母はリリーに最後に言われた通り、髪をおろしてデートに行きます。
マーガレットとボニー叔母さんは、フリーマッケットをしていました。そこへリリーとアリーがやってきます。アニメみたいな双子だと二人は言われています。
リリーとアリーは、商品の派手な服を着て遊び回ります。男の子たちがスケボーをしていて、リリーはデイヴィッドにビールを飲むかと誘われます。

【承】- リトルバード164マイルの恋のあらすじ2

リリーはジェシーと仲良くなり、ボーイフレンドがいるのか聞かれます。首を横に振り、彼が帰り際に服をくれます。
また、ジェシーはLAに来たらと、連絡先を腕に描いていきます。そしてキスをして別れを言います。
嬉しそうにキスしたとリリーが言うと、アリーは他の女ともしてると返します。リリーはアリーに一緒にLAに行こうと言います。
アリーは行く足をどうするのと聞きます。リリーはホーガンの使ってない車を盗もうと提案します。
アリーは考えますが、ホーガンを裏切れないと伝えます。LAのどこがいいのか聞くと、リリーはここではないからと答えます。リリーはこの町を嫌っていました。
リリーは犬を苛めていた少年に怒ります。それを知って、少年の姉が言い返しに来ます。次はナイフでと脅されて、リリーは唾を吐かれます。
何もできないでいたアリーに、今夜町を出ることを伝えます。リリーはバーでトラック運転手でも引っ掛けるつもりです。アリーは殺されるかもしれないからと、危険を知らせます。
アリーはホーガンの目を盗んで車の鍵を手に入れます。そしてリリーと共に町を出ていきます。リリーは嬉しそうです。
アリーは午前3時ということもあり、眠りそうになります。リリーは運転できないので、二人は車を停めて少し寝ることにします。
翌朝、リリーはジェシーに連絡して場所を聞きます。店の中に入って、リリーはお菓子を盗みます。
アリーはお菓子を戻すことにすると、店員が警察に通報すると怒ってきます。リリーがやってきて、店のものを店員に投げつけ、二人は逃げ出します。
待ち合わせ場所に行くと、リリーはデイヴィッドとルイスと会います。デイヴィッドから、リリーはジェシーが帰れと言ってると聞きます。それは嘘で、ジェシーは後からやってきます。ルイスとデイヴィッドはアリーのことをブスと言うし、リリーはムッとします。

【転】- リトルバード164マイルの恋のあらすじ3

5人は酒を飲みながら、たむろします。そしてリリーにぶつかってくる男がいて、全員で囲います。
リリーに謝れと背後を向いた瞬間、その男をデイヴィッドがスケボーで殴ります。鞄をいただいて、隠れ家のモーテルに向かいます。
アリーは、リリーからルイスと楽しむように言われます。嫌だというアリーでしたが、ルイスに綺麗と言われます。下着に手を突っ込まれて、アリーはトイレに行きます。大きいほうの冗談を言われて、ムッとしたアリーは1人で寝ます。
翌朝、ジェシーはリリーに誰も住んでない家を紹介します。ここに以前住んでいて、家族は半年前にアリゾナに行きました。ジェシーも一ヶ月は行きましたが、バスで戻ってきました。
アリーは家に電話をしますが、無言で切ってしまいます。近くにはマーガレットがいました。
アリーはその後、ホーガンに電話をして謝ります。ホーガンは車はいいから、体が無事なことが重要だと話します。心配してるから、帰っておいでとホーガンは言います。
リリーはジェシーと一つになろうとします。ジェシーは彼女の脚の傷に気づいて問いかけます。リリーは泣き出してしまい、ジェシーはまだ早すぎたと言い、自分の胸の傷を触らせます。
すると、家を見に来た人がやってきます。ジェシーとリリーは笑いながら逃げていきます。
戻ってくると、インターネットを通じて、リリーを餌にして男を誘い出すことにします。ジェシーは反対しますが、リリーはすると言います。

【結】- リトルバード164マイルの恋のあらすじ4

変態じじいのマイケルが話しに乗ってきて、作戦が開始されます。リリーはマイケルを隠れ家のモーテルに誘い出し、合図の言葉を言います。
全員が合図と共に出てきて、デイヴィッドが銃を突きつけて金を受け取ります。携帯を手に入れて、クレジットカードの暗証番号も聞き出します。銃の弾は入っておらず、マイケルを行かせることにします。
銃なんて聞いてないと、アリーは怒ります。そして帰ろうと提案すると、リリーはジェシーといたいと言います。今夜帰ると聞いて、アリーは約束よと言います。
4人はクレジットカードで買いまくります。まだ買うのとアリーが言うと、ムカつく奴だとデイヴィッドに言われてしまいます。アリーは帰ることにします。
リリーはジェシーと同居するから、帰らないと伝えます。今なら引き返せるとアリーが言いますが、リリーは残ることを選びます。
リリーはまた別の男をマイケルと同じように引っ掛けます。しかし、その男は怪しみます。黒人の男が出てこないと約束するように言ってきて、リリーは約束をします。
隠れ家のモーテルに入ると、男はリリーに脱ぐように言います。リリーが合図すると、ジェシーたちが出てきます。
この男はデイヴィッドが銃を出しても、自分を撃てと近づいてきます。そしてデイヴィッドを暴行していきます。
ルイスは逃げ出し、ジェシーも殴られて逃げます。リリーは泣き出して男に犯されそうになります。すると、アリーが戻ってきて、男を射殺します。アリーはホーガンから銃の扱い方を習っていました。
リリーとアリーは車に乗って帰ります。途中、二人は車から降りて、浜辺を歩きます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、親友二人の少女の絆と経験を描いています。人の少ない町で遊ぶ二人の姿や、ロサンゼルスで男の子たちと悪さをする場面など、青春を感じさせます。
エンディングで流れる「小さな鳥たち」というフレーズや、ボニー叔母さんがアニメみたいな双子と言っている台詞が印象的でした。リリーとアリーの存在と名前は、今作を通して頭に残り続けるでしょう。
この作品では切ない音楽や、ゆったりとしながらも、刺激の少ない町の雰囲気が映し出されます。リリーたちの住む町は寂しいけれど、どこか落ち着く空気感に目が離せなくなります。
最後まで見終わって、リリーとアリーのエンディング後の未来が気になります。その未来を考えるのもまた、楽しみな映画です。

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