「レッド・ファミリー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

ヒューマンドラマ

【承】– レッド・ファミリーのあらすじ2

レッド・ファミリーのシーン2

画像引用元:YouTube / レッド・ファミリートレーラー映像

窓ガラスに当って死んだ小鳥を見てジュホンは、自分たちも死んだ鳥のように愚かな幻を目指して進んでいるような気がしますとミョンシクに言う。

かといって打開策も思いつかないミョンシクは、北でも南でも人間は健康が第一で、理念や国境、思想、それらのものは装飾品に過ぎず、自分がまだ生きていることは大きな奇跡だと語る。ミョンシクはガンに侵されていたのだが誰にも言ってはいなかった。

途中から二人の会話に聞き耳を立てていたスンへは、感傷に浸り死んだ鳥に自分たちを重ねるとは二人ともたるんでいるとして砂袋を身に着け庭を走らせた。

次の指令が来た。今度は脱北した3人家族がターゲットで、また暗殺の命令だった。

指令書を見たミョンシクはこの指令は何かの間違いではないか、再考を求めてはどうかとスンへに言うが、そんなことをすれば自分たちが疑われるとにべもない。

暗殺のターゲットは夫婦とその赤ちゃんだったのだ。スンヘにも娘がいたが、非情になるのは娘を守るためだと言い切る。ためらうジュホンとミョンシクに苛立ったスンヘは、ミンジが自分がやると申し出たが、自分がやって模範を示すと宣言した。

暗殺当日、森の中の公衆トイレで夫婦を銃殺し、母親を探して泣き叫ぶ赤ちゃんに銃口を向けたスンヘだったが、引き金はひけなかった。

ミンジは赤ちゃんの遺体が写った写真をスンヘの前に投げ出した。ミンジが赤ちゃんを殺していたのだった。

驚くスンヘにミンジは、模範を示すと大口を叩きながら任務を果たせなかったスンヘをなじる。

ミンジが赤ちゃんの首を絞めた時、母親と間違えた赤ちゃんはミンジの手を握ったという。それでも非情なことをやったのは国の家族を守るために仕方がなかったのだとミンジは言うが、スンヘは上司に反抗的なミンジを殴りつけ、今度勝手なことをしたら命はないと思えと脅した。

指令の遂行を評価されたツツジ班は家族に手紙を書くことを許可され、自由時間も与えられた。スンヘはミンジから手紙を渡され、お前は娘のヘンミに似ているという。ミンジは昨日の無礼を詫びた。

ある晩スンヘたちは隣の家のおばあさんの誕生会に呼ばれた。隣の奥さんはミョンシクに祖母と再婚してはと勧めるが、ミョンシクは照れながら親しい隣人でいましょうとかわす。

奥さんにどんどん酒を勧められ、スンヘは酔ってしまい皆で引き上げた。

スンヘは隣の老婆と同じく今日が自分の誕生日だった。喧嘩ばかりしている隣の家族だがなぜか羨ましいと言うスンヘは、一緒に暮らすのが本当の家族でしょうと言うと、聞くに堪えなくなったミョンシクは止めようとしたが、酔っぱらって本音を話して何が悪いのか。報告したければすればいいと開き直った。

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