「ヴァージン・スーサイズ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

「ヴァージン・スーサイズ」はアメリカの1999年制作の作品、原作はジェフリー・ユージェニデスの小説「ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹」で、ソフィア・コッポラの初監督作品でもあります。1970年代、アメリカ・ミシガン州の田舎に住む、リスボン家の5人の美しい姉妹が自殺するまでの短い人生を、彼女たちを見守ってきた近所に住む少年たちの回想によって物語の幕を開けます。

あらすじ動画

ヴァージン・スーサイズの主な出演者

ロナルド・リスボン(ジェームス・ウッズ)、リスボン夫人(キャスリーン・ターナー)、ラックス・リスボン(キルスティン・ダンスト)、ボニー・リスボン(チェルシー・スウェイン)、メアリー・リスボン(A・J・クック)、セシリア・リスボン(ハンナ・ホール)、テレサ・リスボン(レスリー・ヘイマン)、トリップ・フォンテーン(ジョシュ・ハートネット)

ヴァージン・スーサイズのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

アメリカのミシガン州の田舎に住むリスボン家の5人姉妹、母親はとても厳格で学校以外で外部との交流を禁止しています。そんな姉妹の末っ子のセシリアが自殺を図ります。一命はとりとめますが、再び自宅の窓から飛び降り亡くなってしまいます。その後、リスボン家に変化が現れ、外部との交流が増えていきますが・・・。

【起】– ヴァージン・スーサイズのあらすじ1

ヴァージン・スーサイズのシーン1

画像引用元:YouTube / ヴァージン・スーサイズトレーラー映像

物語は少年たちの回想によって幕が開きます・・・。

25年前、アメリカのミシガン州の片田舎でリスボン家の末っ子セシリアが浴室で手首を切り自殺を図ります。セシリアは病院に運ばれ一命をとりとめます。医者がセシリアに「まだ人生の辛さも知らない若さで、なぜ自殺なんて?」と尋ねると「先生は13歳の女の子じゃないから(分からない)」とだけ答えます。

リスボン家の娘たち、長女は17歳のテレーズ、次女メアリー16歳、三女ボニー15歳、四女ラックス14歳、末っ子セシリア13歳の5人姉妹で、姉妹は美しく近所の少年たちは姉妹に夢中でした。姉妹の両親は厳格で、特に母親は娘たちを監視し、学校以外で外部との交流を禁じていました。

セシリアを診察をしたカウンセラーは両親に「しつけが厳しすぎる、学校以外に社会的なつながりを持つべき」と言い、同年代の男の子と交流をするべきだと勧めます。

それから少しずつリスボン家は変わって行きます。両親は近所のピーターという少年を自宅のディナーに招待し、姉妹たちと交流させます。ピーターは姉妹の中でも魅力的な四女のラックスの事が気になり、ラックスの方もピーターに対して魅惑的な態度を取ります。

その後、セシリアが退院し自宅に戻ると、両親は近所の少年たちを自宅に招きパーティーを開きます。近所の少年たちと他の姉妹は話をしたり楽しむ中、セシリアは1人、部屋へ帰って行ってしまいます。

そして、その後セシリアは自分の部屋の窓から飛び降りて自殺を図ります。セシリアは自宅の庭の柵の上に落下し、命を落としてしまいます。

その後、リスボン家の元に神父様が訪問し、家族に声を掛けますが父親は上の空、母親は意気消沈し塞ぎ込み、姉妹たちも落ち込んだままで反応はありません。そしてセシリアの死は事故死として処理されますが、周りの人たちは自殺だと勘付いていました。

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