「ヴィクトリア女王 最期の秘密」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【承】– ヴィクトリア女王 最期の秘密のあらすじ2

ヴィクトリア女王 最期の秘密のシーン2

画像引用元:YouTube / ヴィクトリア女王 最期の秘密トレーラー映像

翌日、女王の執務室に呼ばれるアブドゥル。彼は女王に気さくに自分の仕事のことや絨毯について話すと、女王は微笑みながら彼の話に耳をかたむける。その日から女王は常にアブドゥルを傍に置くようにした。

アブドゥルは女王と庭を散歩中にタージマハルについて話す。タージマハルを知らず、インドにも行ったことのない女王にアブドゥルはインドの町並み、香辛料、フルーツの話をする。女王はそれを楽しそうに聞くのだった。

しかし王室職員達は急に現れたインド人を快く思ってはいなかった。

女王は議会の決済書類までをアブドゥルに手伝わせるようになる。秘書は重要書類を召使に見せるなんてと反対するが、彼女は「私は女王よ」と言い、秘書を引き下がらせる。

秘書がいなくなると、女王はアブドゥルにインドの言葉を教えてほしいと頼む。アブドゥルは高貴な言葉とされているウルドゥー語を教えることにする。女王はノートに書き取りながらウルドゥー語を夢中で勉強する。部屋の外では王室職員達が中の様子を伺っていた。それに気がついた女王はプライバシーがないと言い、アブドゥルと二人だけで湖の別荘に行くことを決める。

湖を眺めながら、女王は一人になってシンプルでつましい暮らしをしたいとアブドゥルに打ち明ける。寄ってくる貴族はおべっかと出世欲ばかりだと。そして亡くなった夫を毎日想い、愛する人は皆死んで私だけが独りぼっちと涙を流す。アブドゥルは優しく彼女の涙を指で拭う。

女王は女王でいることの重圧と苦しさ、そして太っててろくに歩けもしない愚かな年寄りが生きていてなんの意味があるかとアブドゥルに話す。彼は女王をまっすぐ見つめ「奉仕です」と答える。人は己のために生きるのではなく大儀のために生きるのだとコーランに書いてあると教える。女王はすっきりした顔で「あなたは私の先生ね」と笑う。

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