「ヴィクトリア女王 最期の秘密」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【結】– ヴィクトリア女王 最期の秘密のあらすじ4

ヴィクトリア女王 最期の秘密のシーン4

画像引用元:YouTube / ヴィクトリア女王 最期の秘密トレーラー映像

ヴィクトリアの長男で皇太子のバーディーは、アブドゥルを追放するために職員に彼の一族に汚点がないか調べさせることにする。まずはモハメドに話を聞くことにした。モハメドはイギリスの厳しい寒さのためにますます身体を悪くしていた。秘書は彼に年金付でインドに帰すことを約束する代わりに、アブドゥルの情報を渡すよう交渉した。しかし彼はアブドゥルは自分の才覚で出世したんだと話し「大英帝国なんてクソくらえだ」と言い、この申し出を蹴った。

バーディーはインドの駐在員を使いアブドゥルについて調べた。そして女王に彼は下層民で学校にも行っていない無学の詐欺師だと報告する。この報告に怒った女王は、確たる地位の人間しか認めないのならアブドゥルにナイト爵位を授けると宣言する。

我慢の限界だった王室職員達は、こんな無茶を通すなら総辞職すると女王に訴えでる。女王は怒りに震え「裏切り者!」と叫ぶ。バーディーはこのまま爵位を授ける気なら精神異常で女王の座から引きずりおろすと彼女を脅す。女王は毅然とした態度で「私は精神異常ではない」と答える。

しかし女王は王の間に王室職員を集めさせ、爵位の授与は行わないかわりにヴィクトリア勲章のコマンダー章をアブドゥルに授けることにすると宣言する。そして王の間から退室すると、その場に倒れこんでしまう。

女王が倒れた頃、ずっと体調が悪かったモハメドが息を引き取った。彼は結局祖国インドに帰ることはなく、イギリスに埋葬された。

モハメドの埋葬の帰り道、女王はアブドゥルに国に帰るように言う。自分が浅はかで身勝手だったと。イギリスは敵だらけで私が死んだ後守ることはできないと言うが、アブドゥルは「この命がある限りお傍にいます」と答える。女王は「バカな人、でも大好きよ」と微笑み、彼の手をそっと握る。アブドゥルも微笑み彼女の手を握り返すのだった。

そしてついに女王最期のとき、彼女はアブドゥルと二人で話すことを望んだ。死が怖いと言う彼女に怖がらないよう諭すアブドゥル。死への旅立ちの詩を彼女に読む。そして二人は「さようなら」と別れを告げるのだった。

アブドゥルは王室職員の一人に頼み、最後女王の亡骸に対面させてもらう。彼は彼女の足にそっと口付けをする。

女王が亡くなったとたん、女王に関するものをすべて没収されアブドゥルはイギリスを追いだされた。しかし彼の妻がみつからないように隠していた女王からもらったロケットをこっそりとアブドゥルに渡す。

インドに戻ったアブドゥルはある銅像の足に口付けをする。それはタージマハルの前に建ったヴィクトリア女王の銅像だった。

アブドゥルは1901年にアグラに戻り、8年後にこの世を去った。インドは1947年に独立を果たす。アブドゥルの日記は2010年に発見され、女王との物語が世に知られることとなった。

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