映画:三人の名付親

「三人の名付親」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

三人の名付親の紹介:名匠ジョン・フォード監督が過去に自らが撮ったサイレント映画をリメイクした西部劇ドラマ。ピーター・B・カインの小説を映画化した作品であり、三人のならず者たちが突然託された赤ん坊を守りながら懸命に旅を続ける姿を描く。1948年アメリカ製作。

あらすじ動画

三人の名付親の主な出演者

ボブ(ジョン・ウェイン)、ピート(ペドロ・アルメンダリス)、キッド(ハリー・ケリー・ジュニア)

三人の名付親のネタバレあらすじ

【起】– 三人の名付親のあらすじ1

三人の名付親のシーン1

画像引用元:YouTube / 三人の名付親トレーラー映像

物語の舞台は西部開拓時代のアリゾナ州、ウェルカムという町。クリスマスが近づく中、ボブ、ピート、キッドの三人組のならず者たちがこの町にやって来ることから物語は始まります。三人がこの町を訪れたのは、銀行強盗をするためでした。

三人は町に入ってすぐ、スイートという名の気さくな中年男と出会いました。スイートの妻は旅に疲れたボブたちのためにコーヒーでもてなし、旅の途中でニュー・エルサレムから旅をしている姪夫婦と出会わなかったかと尋ねました。クリスマスに到着するはずの姪夫婦がまだ到着しないというのです。ボブが姪夫婦と会っていないと返答すると、スイートの妻は心配そうな表情を浮かべました。姪の夫はスイートに「バカ亭主」と呼ばれるほど間抜けで、道を間違えた可能性がおおいに考えられたのです。

その後、ボブたちがコーヒーを飲み終えると、スイートはおもむろに上着を着始めました。ボブたちはその上着を見て驚きました。スイートの上着には保安官バッジがつけられていたのです。ボブたちは逃げるようにその場から去って行き、スイートは不敵な笑みを浮かべながらその後ろ姿を見送りました。

その後、三人が銀行の前に到着すると、銀行の頭取の娘ルビーがちょうど東部から帰り、人々から歓迎を受けていたところでした。ルビーは典型的な西部男の身なりをしているボブたちに懐かしさを覚え、親しげに話しかけてきました。ルビーは父親の銀行と取引してあげてと語りかけると、ボブは紳士的に帽子を取り「そのつもりです」と返答しました。

それからすぐ、ボブたちは銀行強盗を決行、金を強奪しますが、ボブたちを警戒していたスイートとその仲間にすぐに追いかけられてしまいます。キッドは肩を撃たれて落馬し、ボブとピートはなんとかキッドを助け出して町を出て行きました。スイートはピートの馬に載せていた水袋に銃弾を命中させると、それ以上の追跡をやめました。

水を失ったボブたちは必ず近場の水場に現れると判断したスイートはすぐに大勢の助手を雇い、列車に乗り込みました。その目的地は、貯水槽を備えた鉄道の停留所でした。スイートはそこでボブたちが現れるのを待とうと考えたのです。

その後、ボブたちはようやく貯水槽のある停留所を見つけましたが、ちょうどそのとき、スイートたちを乗せた列車が到着しました。スイートはライフルを持った仲間数人を下ろし、さらに先にある停留所に向かって列車を発進させました。その様子を遠くから見ていたボブたちは呆然としますが、すぐに気を取り直し、北に向かうことを決めます。スイートたちが向かう目的地とは別の方向に行くことで、スイートの追跡をやり過ごそうと考えたのです。それまでの間は、わずかに残った水を負傷したキッドに与え、ボブとピートはサボテンをかじって水分補給をすることにしました。

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