「不夜城 SLEEPLESS TOWN」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

1998年、日本の映画。監督は李志毅(リー・チーガイ)。2020年直木賞を受賞した馳星周原作。中国マフィアがひしめき合う新宿歌舞伎町。そこで蝙蝠のように生きる台湾と日本のハーフの健一。ある日彼の前に謎の美しい女性が現れる。彼女は健一が捜している男を売りたいと持ちかけてくる。

あらすじ動画

不夜城 SLEEPLESS TOWNの主な出演者

健一(金城武)、夏美(山本未來)、富春(椎名桔平)、楊(郎雄)

不夜城 SLEEPLESS TOWNのネタバレあらすじ

【起】– 不夜城 SLEEPLESS TOWNのあらすじ1

不夜城 SLEEPLESS TOWNのシーン1

画像引用元:YouTube / 不夜城 SLEEPLESS TOWNトレーラー映像

歌舞伎町に群がる奴らはどんな国籍でもみんな寄生虫のようだ。新宿歌舞伎町、ここでは台湾、上海、北京のマフィアがひしめきあい利権を争っていた。

健一は台湾と日本のハーフで、子供の内臓以外は扱うという何でも屋をやっており、周りからは暗闇を勘だけで飛び回る蝙蝠だと言われていた。

上海マフィアのボス、元成貴の愛人から富春(フーチュン)が歌舞伎町に戻ってきたことを聞かされる。富春はかつて元成貴の片腕を殺して逃げていたのだ。富春は健一の相棒だったが、今はもう関係は切れていた。しかし元成貴のもとへ明日来るようにと言われる健一。

その夜、悪夢で目が覚めた健一に電話がかかってくる。相手は夏美と名乗る女だった。買ってもらいたいものがあると言う。それが何かは会ってから話すと言い、待ち合わせ場所を指定する。

健一は翌朝、後ろ盾になってもらっている台湾マフィアのボス楊に元成貴に呼び出されたことを相談する。楊は北京マフィアのツイフーに会うように言う。そこから先はお前しだいだと。楊も富春が帰ってきたことで健一を心配していた。嵐にはいけにえが必要になると、そして健一に香港に逃げることを勧めるのだった。

健一は知り合いの子供に夏美との待ち合わせ場所を教え、彼女を尾行するよう頼む。

ツイフーに会った健一は自分の日本国籍を彼に使わせることを条件に、元成貴に健一を殺さないように話しをつけてもらうと交渉した。

元成貴に会いに行く健一、富春とは切れていることを説明するが聞いてもらえない。そして3日以内に富春を連れてこないと命はないと脅される。

健一は尾行でつきとめた夏美の部屋に忍び込む、彼女の部屋はボロアパートの一室だった。健一は部屋の中を物色した後、彼女が帰ってくるのを待った。戻ってきた夏美は美しい女だった。彼女の買ってもらいたいものはなんと富春だった。夏美は富春の女だったが、彼の嫉妬と暴力に嫌気がさし名古屋から逃げてきたのだった。「あいつの首が新宿でお金になることは知ってたしね」と笑いながら話す夏美、しかし富春がどこにいるかは知らないようだった。

この女に関わると危険だと感じた健一は情報屋に夏美のことを調べさせることにした。

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