映画:人生の約束

「人生の約束」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

ヒューマンドラマ

映画「人生の約束」の感想

ライターの感想

すごく豪華なキャストです。こんな人たちが出ていると、興奮しながら拝見しました。 ストーリー的には若干、ご都合主義のところもあります。でも見終わったあと、感動するいいお話です。 曳山祭りを撮影したシーンが、時間をとって描かれています。 それを見ていると、お祭りをなくしてほしくないなと強く思いました。 景色も美しく、一度は行ってみたいなとあこがれます。
  • kshimokuniさんの感想

    会社経営に力をそそぐIT企業社長の中原祐馬がかつての親友であり会社設立者の航平の故郷の四十物町と西町の譲渡をめぐる様子を描いた作品です。
    新湊市の風景と祭りの映像の美しさ、そして祐馬の航平に送った文面がとても良かったとおもいます。
    四十物町内会長の玄さんの祭りシーンで繰り広げられる展開も泣かせます。
    人とのつながり、町同士のつながり、そういう物を死んだ友人とその娘、祭りと曳山を通じて知り、自分の愚かさを振り返り正していきます。
    そして、北野武が出て来た時には、びっくりしました。
    また、玄さんの家の前での曳山のシーンにはじーんと来ました。
    最後までクールさが残っていた竹野内のシーンも良かったです。
    あの娘とその後何か芽生えて来るのではと想像してしまった、とてもいい映画でした。

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