映画:今日も嫌がらせ弁当

「今日も嫌がらせ弁当」のネタバレあらすじと結末

今日も嫌がらせ弁当の紹介:2019年6月28日公開の日本映画。嫌がる娘への毎日のキャラ弁作りをブログにつづり、エッセイ化されるやシリーズ累計20万部を突破した親子の物語を、篠原涼子主演で映画化。東京の八丈島を舞台に、反抗期の娘へのキャラ弁作りに勤しむシングルマザーと、完食することで抵抗を続ける娘との高校生活3年間の物語が描かれる。反抗期の娘を芳根京子が演じる。

あらすじ動画

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今日も嫌がらせ弁当の主な出演者

持丸かおり(篠原涼子)、持丸双葉(芳根京子)、持丸若葉(松井玲奈)、山下達雄(佐藤寛太)、持丸島次郎(岡田義徳)、浩実(村上知子)、栄子(山谷花純)、美鈴(碓井玲菜)、椎名(牧野真鈴)、岡野信介(佐藤隆太)

今日も嫌がらせ弁当のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①女手ひとつで娘2人を育てるかおりだが、次女の双葉は反抗期。口をきかない娘に対抗し、かおりは嫌がらせでかわいらしいキャラ弁を作ることに。 ②高校3年間キャラ弁を作るうちにブログも有名になり、母と娘も和解した。

【起】- 今日も嫌がらせ弁当のあらすじ1

今日も嫌がらせ弁当のシーン1 〝八丈島…。
私たち親子の住むこの島は、東京です。
正式名称、東京都八丈町。人口約7500人。
東京から南に287km、飛行機で55分、船なら10時間。
2つの火山が合体してできたひょうたん型をしたこの島は、縦14km、横7.5km。
山手線の内側と同じくらいです。
東京なんですが、東京とちっと違います。
電車? ありません。コンビニ? ありません。大学? ありません。
でも、すてきなものたくさんあります。
青い海、自然がいっぱい、やさしい人たち。
この島の人たちは、みんなあいさつが大好き。
そしてギョサン…漁業用サンダル、すべりづらくて履きやすい。
八丈島では豊富な品揃えです…〟
(このシーン、あとで出てくる)


持丸かおりは、夫・島次郎と2人の娘、若葉と双葉と八丈島で暮らしていました。
家族4人の暮らしは、ある日突然、あっけなく終了します。
次女・双葉が幼いころに、島次郎は事故で亡くなりました。


〔12年後〕

夫が亡くなって、12年の月日が経過しました。
かおりは女手ひとつで、2人の娘を育てています。
かおりは、昼は『やました』という雑貨屋で、夜は居酒屋で働いており、激務でした。

長女の若葉は高校を出て一人暮らしをしており、かおりは現在、次女の双葉とふたりで暮らしています。
15歳の双葉はただいま、反抗期の真っただ中でした。
かおりが朝起こしても、なにもしゃべりません。
愛想がなくあいさつ、お礼も言わない双葉に、かおりはむっとしています。

娘に響く方法がなにかないかと考えるかおりは、あるとき、いいことを思いつきました。
双葉は今度、高校生になります。
双葉が同級生の女の子たちと一緒にいるときに、「キャラものはもう卒業かなー」と発言しているのを聞いて、かおりは双葉に嫌がらせをしようと思ったのでした。


〔高校入学式の日〕

朝、家でかおりは双葉に、宣戦布告します。
「あなたがそんな嫌な態度なら、態度を改めるまで、私もあなたが嫌がることをします」

双葉は母のことばを、そのときには理解できませんでした。
母の発言の意味を知るのは、昼食時です。

同級生とともに、お弁当の蓋を開いた双葉は、あぜんとしました。
そこには超プリティな赤ずきんワールドの、キャラ弁があったのです…。


(ここで冒頭の、八丈島の説明)


高校卒業まで、母と娘のバトルを繰り広げるのですということを声明し、映画のタイトルを『実録! 仁義なき今日も嫌がらせ弁当』と記しますが、タイトルが長くてくどいという理由で、スワイプで小さく短く訂正します。


帰宅した双葉は早速、母親のかおりにお弁当について文句をつけました。
ところがかおりは「しゃべった!」と喜ぶので、双葉はそれ以上言う気になりません。
(それまでは無視して、会話しなかった)

翌日、新聞の折り込みチラシを見たかおりは、スギちゃんのキャラ弁を作ってみました。
しかし毎日となると、キャラ弁のネタを考えるだけでも苦労します。
面倒くさいと思いつつ、一度始めたことなので、かおりも意地でも続けようと考えました。
なぜこんなことに悩まなくてはならないのかと、腹を立てたかおりは、その日、貞子(映画『リング』の主人公の幽霊)のキャラ弁を作ります。

【承】- 今日も嫌がらせ弁当のあらすじ2

今日も嫌がらせ弁当のシーン2 凝りに凝った双葉のお弁当は、学校でも注目されていました。
昼休みになると、クラスメイトが見たがるので、双葉も隠せなくなります。
双葉としても「残すと負けるみたいで嫌だ」と思い、意地で食べ続けます。

派手なお弁当に双葉は赤面しますが、よいこともありました。
双葉がひそかに思いを寄せる男子高校生・山下達雄に、お弁当のことで話しかけられるのです。
恥ずかしくて自分から接触できない双葉は、達雄に「俺にもキャラ弁見せて。すげえな」と話しかけられて、うれしく思いました。


3か月が経過するころ、さすがのかおりもネタが尽きてきます。
長女の若葉と会ったかおりが話題に出すと、若葉は「メッセージ入れればどう?」とアドバイスしました。
かおりはその意見を採用し、普段から家で双葉に言っているのに、聞き入れられないことをお弁当に書いて、伝えます。

第一弾『皿は片せや(片付けろ)』は、クラスメイトみんなに見られました。
メッセージがあっという間に広まり、双葉は同級生や先生に「片付けないとね」と言われます。
通行人のおばあさんまで知っており、注意されて閉口した双葉は、その日、食べ終わったお皿を流しまでもっていきました。
かおりは双葉の変化を喜びます。


ただキャラ弁を作るだけではもったいない、張り合いがないので、かおりは、キャラ弁をアップするブログを開始しました。
作ったキャラ弁の写真をアップし、ブログに載せるのです。

このブログに、あるファンがつきました。
話題はしばし、そのファンの男性のことになります。


…岡野信介は、幼い息子・健太郎を抱えて大変な思いをしていました。
半年前に妻を病気で亡くし、岡野はシングルファーザーとして苦労しています。
健太郎の幼稚園では、同級生がかわいらしいキャラ弁を持ってきていると聞いた信介は、ネットで検索し、かおりのブログにゆきつきます。

最初、ブログを見て信介も真似をしたのですが、異様に時間がかかるだけでなく、弁当の保定が大変なのだと気づきました。
信介はかおりに丁寧なコメントを送り、弁当作りの指南を仰ぎます。

信介と健太郎の写真付きのメールだったので、かおりも細かい指示を書き送りました。
信介に教えるために、かおりも初歩のお弁当に戻ります。
「たこさんウインナーだけ」という弁当の日があり、事情を知らない双葉は「なぜこれだけなのか」と深読みしてしまいます。
(同級生がブログを見たので、すぐに謎は解けた)

【転】- 今日も嫌がらせ弁当のあらすじ3

今日も嫌がらせ弁当のシーン3 双葉は達雄に、キャラ弁を毎日作ってもらえるなんて、母親に愛されているなと言われました。
達雄は毎日、購買部のパンを買って食べています。
好きな男子にそう言われると、双葉も言い返せません。
達雄を好きな気持ちは高まりますが、達雄は普通科の女子と付き合っているうわさがありました。


双葉と達雄がしゃべっている姿を見たかおりは、双葉の気持ちを知ります。
双葉が母に憎まれ口を叩いたので、仕返しに「相合傘」の弁当を作りました。
名前は書かれていませんが、双葉はこれには辟易し、同級生にも隠します。

かおりと信介はキャラ弁づくりの指南だけでなく、互いの私生活についてもメールでやりとりしました。
かおりもシングルマザー、信介もシングルファーザーなので、互いの身の上や、子育てについて話します。

かおりは12年前、料理を作っているときに、夫に買い物を頼んでいました。
夫は買い物に出かけ、信号無視をしたトラックに牽かれて亡くなりました。
娘たちから父を奪った気持ちになったかおりは、不幸にさせたくないと思い、夫亡き後、必死で働きます。
そんな話を、かおりは信介にもメールで語りました。
信介も、半年前に妻を亡くしたことや、子育てで苦労していることを書き送ります。


…卒業まで、半年になりました。
高校入学時からのキャラ弁づくりは、まだ続いています。

双葉は、卒業後の進路について悩んでいました。
同級生のみんなは、進路を着々と決めています。
達雄は、八丈太鼓で世界を目指すと双葉に言いました。
それを聞いた双葉は「まずは、東京で就職して基盤を作る」と決意します。

双葉はかおりと話をするようになりました。
態度が軟化した双葉は東京へ面接に出かけ、かおりはそのフェリーを見送ります。
(エンドロールが流れかけます)が、かおりがそれを止めます。


信介のほうも、息子の健太郎が成長します。
来年から小学生になる健太郎は、ひらがなを覚えていませんでした。
興味を持たせるために、信介はお弁当に「ひらがなを1文字」記すようにします。

同じころ、双葉がかおりに、海苔で文字を書く方法を聞いてきました。
やり方を教えながら、かおりは双葉に、夫との出会いも弁当作りがきっかけだったと話します。

太鼓の全国大会に出場する達雄に向けて、かおりはお弁当を作りました。
それを双葉は渡すつもりでしたが、達雄は別の女子(さやか)からお弁当をもらい、しかもほっぺにちゅっとされているのを見て、双葉は失恋します。

【結】- 今日も嫌がらせ弁当のあらすじ4

今日も嫌がらせ弁当のシーン2 かおりは双葉を励ましますが、双葉は相当なショックを受けました。
失意の双葉をさらに叩きのめす出来事が襲います。
面接していた会社から、不採用の通知がきたのです。

かおりは双葉に、無駄なことはないと言い聞かせますが、双葉は反発します。
双葉は翌日、お弁当を作るかおりに反抗し、作っている最中の弁当をひっくりかえしました。
弁当は吹き飛んで、双葉の部屋のふすまも壊れます。
双葉はそのまま、姉の若葉の家へ行きました。


かおりは、双葉にまたもや対抗します。
双葉の部屋のふすまを燃やし、部屋の扉がない状態にしました。燃やした際にサツマイモを焼いてみます。
「無駄なことなんてなにもなーい!」と断言したかおりは、「あなたが謝るまでふすまはありませーん」と言います。
帰ってきた双葉は反省しており、その場で、謝りました。
双葉は、めげずに職探しを続けると言います。


双葉の努力の甲斐あって、双葉はアサヒナフーズという会社に就職が決まりました。
同じころ、かおりは手にしびれを感じます。

卒業まであともう少しですし、双葉の就職も決まりましたし、そろそろ映画もエンドロール…ではなく。
(エンドロールが流れかけた)


かおりが洗濯物を取り込んでいる最中、倒れました。
双葉が見つけて、半狂乱で病院へ連れていきます。
かおりは、初期の脳梗塞でした。無理がたたって倒れており、1週間は入院したまま、静養しろと言われます。

双葉は「東京行くのやめる」と言い出しますが、かおりがそれを止めました。
「今更辞めるなんて、選んでくれた人に失礼でしょ。ここにあなたの居場所はありません」と答えます。


…同じころ。
信介も息子の健太郎と、うまくいっていませんでした。
健太郎はお弁当を食べずに、捨てていたというのです。

園の保育士から聞いた信介は、健太郎に理由を聞きました。
健太郎は、信介が話を聞いてくれないということで、不満を抱えていました。
「ママは話を聞いてくれた。パパは、僕の話を聞いてくれない」
信介は謝り、健太郎と仲直りします…。


安静を言い渡されたかおりですが、嫌がらせ弁当を最後までしたいと思います。
長女の若葉に手伝いを頼み、かおりは病院を抜け出して、自宅で大きなお弁当を作ります…。


卒業式の日。
若葉が双葉に「謎の人物から、謎の贈り物」と、両手で抱えないとならないほど大きな包みを渡します。
双葉はそれを持って、学校へ出かけました。
卒業式のあと、包みを開きます。

最後の嫌がらせ弁当は、娘への表彰状でした。
それを見た双葉は、感激で頬を濡らしながら、みんなと一緒にお弁当を食べます。
(お弁当は二段。のりで文字を書いた表彰状と、から揚げなどのキャラ弁)


双葉が東京へ就職に行く日。
双葉もかおりに、巻きずしのお弁当を作ります。
お弁当には手紙がついており、母への感謝の念がつづられていました。
それを読んだかおりは、双葉の見送りに行きたいと言います。
若葉とかおりはフェリー乗り場へ急ぎますが、間に合いませんでした。
双葉に「右を見ろ」というメールを送り、途中の崖のところで双葉に手を振ります…。


(エンド後)

双葉は大都会でOLになっています。
颯爽と歩いています…と言いたいところですが、何もないところでつまずきます。

八丈島に遊びにきた信介、健太郎親子と、かおりは会いました。
「はじめまして」とあいさつします…。

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みんなの感想

ライターの感想

見たあと、幸福な気持ちになれる映画。
キャラ弁、凝っててすごいと思った。
実際にttkkさんのブログに行くと、写真も見られます。
映画でも、いろんなお弁当が出てきて、それを見ているだけでも楽しかった。
明るい内容、すごくいい!

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