映画:光を追いかけて

「光を追いかけて」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【結】– 光を追いかけてのあらすじ4

光を追いかけてのシーン4

画像引用元:YouTube / 光を追いかけてトレーラー映像

その頃、クラスメイトの誰かがアップされたミステリーサークルの写真を見つけました。「ナカジマアキラ」というアカウント名だったため、彰の投稿だとみんな思います。彰を遮った田村が、UFOを見た話をクラスメイトに始めました。得意げに発見時のことを話すと、彰のスマホを取り上げて動画を再生し、ミステリーサークル発見時の映像をみんなに見せます。クラスが興奮するなか、田村は動画をナカジマアキラというアカウントで投稿しました。

同じ頃、屋根の上に立つ真希に、よそから車でやってきた若者たちがミステリーサークルについて質問します。真希が絶句していると、若者たちは車で移動していきました。あせった真希は屋根からおります。

若者たちはミステリーサークルを発見して大喜びしました。早速そこへ寝転がって写真を撮り始めます。動画もアップロードされたので再生しました。

そこへ真希がやってきて怒ります。若者は真希の乱入を喜んで、ふざけました。秀雄が駆け付けて止めます。真希は、彰が撮影していた動画がネットにアップされたことを知り、怒って学校へ向かいます。

多目的教室では、ナカジマアキラが彰ではなく田村が作ったものだと露見していました。なりすましだと知りみんなが白い目を注ぐので、田村は怒ります。「友だち作っちゃ駄目なのかよ。1人くらい友だちになってくれたっていいだろ」と訴えます。

そこへ真希がやってくると、彰が描いた絵を破り始めました。ミステリーサークルをめちゃくちゃにされた仕返しだと言います。しかし沙也加から、ナカジマアキラは田村だったと聞いて真希は驚きました。

絵が台無しになり、クラスの子たちの士気も下がります。もう絵がなくてもいいかという話になりますが、沙也加が嫌がりました。閉校後に引っ越す生徒が多いことを指摘し「笑ってこの学校と別れたいの」と言い、そのために閉校祭を盛り上げたいのだと訴えます。

彰は真希に、学校を休むことで逃げていると言い、「逃げるな」と言います。言い争いをしていた彰、真希、そして田村が窓の外を見ました。つられて他の生徒たちも外を見ます。みんなが外を見て、ことばもなく立ちすくみます…。(再びUFOが出た模様)

やる気を取り戻したクラスメイトたちは、彰に絵を頼むのではなくそれぞれがみんな自画像を描くことで話がまとまりました。みんなの気持ちがひとつになります。

真希と沙也加は互いに見つめ合い、微笑み合いました。和解したようです。

「へば、そろそろ刈るや。米は飾るもんでねえ。食べるもんだ」ミステリーサークルがある田は、稲刈りをすることが決まりました。秀雄のことばに、真希も納得します。

彰の父・良太は役場の者として、地元のために今日も案を練っています。良太が考えたのは「花卉(かき)栽培」でした。助成金を申請して動こうとする良太は現実的で、それを知った秀雄は感心し「音楽の才能なくてよかったな」と言います。

真希と関わったことで、彰もすっかり地元の子どもになっていました。彰の姿を見ながら、良太は「あいつも変わったな」と呟きます。

…月日は流れて。

閉校祭は成功に終わりました。飾られた絵を見た美晴は、小さな荷物を持っています。「へばな。まんず行ってくるな」と別れを告げて、美晴は去ります。東京へ旅立つようです。

真希は歌っていました。真希のところには逃げた母から手紙が届いています。母は新たな土地で仕事を見つけ、働いていると書いていました。生活を立て直してから真希を迎えに行くと書かれています。

季節がめぐって春になった秋田には、桜が満開になっています…。

(エンドロール)彰が自転車に乗って道を走る姿が上空から映されます。田の横を走ったあと、今度は海沿いを走ります。颯爽とこいでいくその姿は、すっかり地元の少年です。

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