「受験のシンデレラ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

東大合格率90%のミチターゼミナールでカリスマ講師として名を馳せる五十嵐は、富と名声の両方を手中に収めおごり高ぶっていたが、同じ東大医学部を卒業した小宮から、ガンを患っており余命1年半だと宣告を受ける。落ち込んだ五十嵐はひょんなことから高校を1か月で中退した16歳の真紀と出会い、自分の最後の情熱をかけて彼女を東大に合格させようとするが・・・。

受験のシンデレラの主な出演者

遠藤真紀:寺島咲 五十嵐透:豊原功補 小宮:田中実 遠藤千枝子:浅田美代子 六角精児 徳井優 モロ師岡 山田玲奈 梶原しげる 片岡信和 林真理子 星ようこ 辰巳琢郎 滝直希 橋爪淳(友情出演) 清水圭(特別出演)

受験のシンデレラのネタバレあらすじ

【起】– 受験のシンデレラのあらすじ1

受験のシンデレラのシーン1

画像引用元:YouTube / 受験のシンデレラトレーラー映像

東大合格率90%のミチターゼミナールで講師を務める五十嵐透は、受験業界からは神様と言われるカリスマとして生徒たちからも崇められており、サインを求める生徒たちに取り囲まれる毎日だった。

そんな五十嵐は東大理科三類-医学部時代の同級生で、今は東大医学部付属病院で医師として働く小宮から、検査の結果ガンが見つかったことを知らされる。

既に食道ガンは肺に転移しており、小宮からもって1年半だと言われてしまう。

ささくれた気分でコンビニに寄った五十嵐は、商品を1個ずつ買って税込み総額を少なくしようとしている少女・遠藤真紀に苛立ち、一万円札を放り投げてまとめて払うと言って出て行った。

お釣りを渡そうとする店員の手からお金を預かった真紀は車に乗り込んだ五十嵐にお金を突き返し、“お金を放り投げると罰が当たるよ”と非難した。

病院で五十嵐は、小宮の目の前に現金1千万を積み上げ何とかして欲しいと頭を下げたが、小宮は金を突き返し、「お前のガンを治すことはできないが、残りの人生の質を上げることはできる」と言う。

小宮はガンの担当医である自身が一番大事にしているという“緩和ケア”と言う言葉を持ち出した。

緩和ケアとは、残りの命の長さが決まっている患者に、苦しみも無ければだるさも感じず充実した人生を送る手伝いをすることだと言い、残りの1年半を自分にまかせてくれないかと五十嵐に語りかけた。

肩を落として帰りかける五十嵐に、騙されたと思ってこれを読んでみてくれと小宮は1冊の本(命と向き合う)を手渡した。

真紀は高校にもいかずアルバイトに精を出しお金をためていた。それは10万貯めれたら結婚しようと言った彼氏の言葉を信じ、彼氏との結婚費用だったが、その彼は結婚する気などなく、服がダサいだの貧乏人だの罵られ振られてしまう。

真紀が肩を落として家に帰ると、母親にお金を貸しているという借金取りが来ていた。

行き詰った真紀は母親と離婚した父親の元を訪ねたが、2年ぶりに会う父親は身重の妻をめとっていたため、いたたまれなくなって駆け出してしまう。

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