映画:四月の永い夢

「四月の永い夢」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

四月の永い夢の紹介:中川龍太郎監督・脚本により2018年に日本で劇場公開された作品で、主演は朝倉あきがつとめています。大切な人を亡くした女性が新たな出会いとともに少しずつ再生していく様子が描かれており、主題歌にもなっている赤い靴の「書を持ち僕は旅に出る」が印象的な楽曲として使用されています。本作は第39回モスクワ国際映画祭に出品され、国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰を受賞しています。

あらすじ動画

四月の永い夢の主な出演者

滝本初海(朝倉あき)、志熊藤太郎(三浦貴大)、村松楓(川崎ゆり子)、坂口朋子(青柳文子)、戸田忍(高橋由美子)、風間沓子(高橋惠子)、風間幸男(志賀廣太郎)

四月の永い夢のネタバレあらすじ

【起】– 四月の永い夢のあらすじ1

四月の永い夢のシーン1

画像引用元:YouTube / 四月の永い夢トレーラー映像

アパートでひとり暮らしをしている滝本初海。

彼女は家を出る前に送られてきていた手紙の存在に気が付き、その手紙を読んでしばらくその場から動けなくなってしまいます。

おかげでそば屋のアルバイトに遅刻してしまいますが、午前中は暇だというそのお店の店主らは初海の遅刻を気にせずに許してくれるのでした。

初海の勤めているお店には常連客も多く、染物工場で働く青年・志熊藤太郎もその一人でした。

藤太郎はいつも同僚たちとお昼を食べにそば屋を訪れ、働いている初海が気になっている様子でした。

彼は昼食が終わると意を決して初海に声をかけ、今度藤太郎らが開くことになっいる手ぬぐいの個展へと初海を誘うのでした。

仕事が終わり帰途についていた初海は、近いうちにそば屋が閉店することになったとお店の人間から告げられます。

居心地の良かった職場の突然の閉店に戸惑ってしまう初海でしたが、店の人間はこれを機に初海にも長く働ける職場についてほしいと話すのでした。

初海は退職金としてまとまったお金を受け取り、これから先のことを考えながら新しい職場を探すことになります。

しかし次の職探しにあまり気乗りがしていない様子で、無為に時間を過ごしてしまう初海。

彼女は不意に流れて来たラジオの音楽を聴きながら、外に出てさまざまな場所に出向いてみるのでした。

その中には藤太郎が開催していた個展もありましたが、彼女は案内を行っている藤太郎の姿を見つけると、すぐにその場から去ってしまいます。

何気なく入った映画館で昔の映画を見て出てきた初海は後ろから「先生」と声をかけられ、振り向くとそこにはかつての教え子の村松楓が立っているのでした。

初海は3年前まで教師をしており、久しぶりに会った楓の変貌ぶりに驚きます。

楓は駆け出しのジャズシンガーをしていると話しますが、サングラスをとった彼女の目元にはあざがあり、彼氏からDVを受けていることを話すのでした。

泊まる場所がないという楓に頼まれ、初海は彼女を一晩自分の部屋に泊めることにします。

初海がお風呂に入っている際に楓は、初海宛に書かれた手紙を見つけるのでした。

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